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2006/08/27(日)
シザーハンズを観てきました
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昨日になりますが、シザーハンズを観て来ました。
さとるくんと、さとるくんのママンと、おいらの３人。
前から８列目くらいの、なかなか良い席でみれました。
マシューボーン率いるニューアドベンチャースの公演だったのですが、なんというか、マシューらしさがちょっと無かった(＾＾；)
マシューの作品でよく描かれているのが「夢」のシーンなんですが、それがちょっと物足りないの。
白鳥の湖では「悪夢」、くるみ割り人形では「甘い夢」、プレイ・ウィズアウト・ワーズでは「白昼夢」、というようにマシューの作品ではキーポイントとなる部分を「夢」で表すことが多いのね。
今回の作品は、エドワード(主人公)がヒロインに恋に落ちる瞬間の部分をその「夢」で表現していたんだけど、いまいち面白味に欠けてた。
あと劇場も合ってなかったかな。
シザーハンズの原作者であるティムバートンが脚本を書いているというだけあって、ストーリーはしっかりとしていました。
映画では描かれていなかった、なぜエドワードが生み出されたのかという部分も表現されていたしね。
エドワード役のサム・アーチャーがとてもよかったです！
表情や動きが映画を踏襲していて、生命力あふれるダンスもとても素敵でした(ｖ_ｖ*)
おててがハサミのこと誰を恨むでもなく悲しむ表情もよかったし、ヒロインと心が通い合ったあとの二人のダンスでは、姿かたちなど気にせずに踊る、無邪気な表情もよかった。
リフトに手は使えないので、背中とか腕とかで絡んでいました。
相手にハサミの手を差し伸べる動作もあったのですが、ヒロインの子は迷いのない動作で腕をとっていましたね。
お稽古のとき、はじめはゴーグルをつけて踊っていたと、なにかのインタビューで言っていましたが、ぜんぜん危険なようには見えませんでした。
そのあとは、黒田ライブの終わった瑛ちゃんとなぎさちゃんに会いました。
瑛ちゃんからスケアクロウのチラシをもらっちゃったよー(≧∀≦)えへへえへ。
黒田と伊藤とヒデキさんはわかるんだけど、おそらくベースのあの綺麗系の子は誰なんだろう？
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