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2006/08/19(土)
「雨と夢のあとに」
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キャラメルボックスの「雨と夢のあとに」を見てきました。 今回は初の試みとして、本物の小学6年生「福田麻由子」ちゃんを起用してのお芝居でした。 女王の教室とか、日本沈没とかに出演している、有名な子役ちゃんです。 大人の俳優のなかで、つぶされること無く、堂々と演じる姿が、そのまま役と重なって見えました。 家族の絆とか、失っても失われないものとか、そういう言葉ではない想いの部分を丁寧に描いた内容だったんですね。 これはもう泣くしかないというような。 後半になってくると、会場のいたるところから、ぐすぐす、ずびずびとすすり泣く音が聞こえてくるんです。 己の類にもれず(つд`)゜。ぐすん
麻由子ちゃんは現役の小学生なので、9時までにはすべてを終えて劇場をでなければいけません。 なので、カーテンコールは最初の1度だけで、あとは等身大パネルを父親役の岡田さんが持ってでてきていました笑。
次はクリスマスツアーをみにいくのだ(・∀・)/
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