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2006/08/15(火)
お水がっ
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いつも部屋には冷房を入れて仕事に出かけています。 その日、天気予報は「曇り28度」だったから、強めの5時間後オフに設定して出かけたのね。
そしたら、曇りのはずが、午後からお日様が出てきて、気温もぐんぐんあがってくるの。 まあでも遮光カーテンはがっちり閉めたし、日ごろ冷え症の飼い主につきあって、ほどよい暑さには馴れてるよねアハー。 とか思っていたとき、ふと気がついて、
給水ボトルにお水入れてくるの忘れた・・・かも(゜д゜)
ん、ちょっと待て、入れてないが、入れた気もする。 玄関閉め忘れたと思って、戻ると閉まっているようなアレだよね。(自分を納得させみる。) いままで忘れたことなし、日常の動作として染み付いてるから大丈夫だよね。(自分を更に納得させみる。)
このとき時間は午後2時すぎ。 定時まであと数時間、不安は募るばかりです。 給水ボトルにお水を入れてないとすると、昨日からそのままだから限りなく残り少ない、ていうか無いよー。
うさぎはお水が無いと生きていけない動物なんです。 Ezっていう病気の原因になったりするのです。
定時で即効あがり、駅から走って家にたどりつき、ただいまと白くんのケージにとびついて見ると、
や、やっぱり水無いーーー(゜д゜lll)
給水ボトルは見事にからっぽ。 えーんいつからお水飲んでないんだろうっ。 すぐに白くんの目を見て、お耳触って身体検査。 異常無し! 給水ボトルに水を入れて、開け放ったケージから飛びだしてきた白くんに手で持ったまま差し出しました。 そしたら、ごくごくとすごい勢いで飲み始めたの。 あーんごめんねごめんねーヽ(´;Д;`)ノ そのまま、給水ボトルの上3センチくらいを一気に飲み干しましたよ。
部屋の温度はちょうど28度で、お水がなくて体温調整できなくてきっと辛かったにちがいない。 飼い主として、かなりショックでした。 もう二度とお水は忘れないよー、白くん。
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