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2005/04/02(土)
にゅリンク:荒川の保護うさぎさんについて
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まだ段ボール山脈の中で暮らしている緋色さんです。 新居、なれてきたようで慣れません。 片付けたものが、どこに片付けたか思い出せなし、どこのスイッチを押すとどこの電気が付くかわかんないし、おたまとフライ返し無いし。 わたしよりも白くんのほうが、よっぽどなれたんじゃないかと思います。 今日も、廊下〜室内までのストレートコースを何回もダッシュしてご満悦です。
さてさて、4月になりました。 4月といえば個人情報保護法の施行です。 うちの事務所、準備できていません!! あーもうテスト前みたいに、法律何度も読んだり、資料集めたりしています。 いまになってこんな法律だしやがってにゃろ〜。 はじめからだしとけば、いまになって色々変えなくてもいいじゃないか。 米国などに比べたら、日本の規制なんて、まだまだ甘いようですが、私にとっては厳しいです。 法律事態じゃなくて、それに対応する独自の規定をつくるのがね涙。 そんなこんなで、まだ新たな案件をかかえこんでしまったおいらのチームなのでした。
久しぶりにサイトの更新をしました。 リンクを1件追加。 荒川河川敷に捨てられたうさぎさんから増えてしまったうさぎさんを保護し、里親を募集しているサイトさんです。 その捨てられたうさぎさんを、ホームレスのおっちゃんが育てているなかで増えていってしまったということで、少し前にニュースで騒がれていたので、ご存知の方も多いと思います。 マスコミは、ホームレスがうさぎを増やしたと非難していたけど、でも本当に責められるべきは、最初の1匹2匹を捨てた人間。 男の子と女の子のうさぎが揃わないとベビーは生まれないわけだから、間違えなく2匹は捨てられたってこと。 2匹のカップルがいたら子供が出来てしまうのは自然の摂理で、そして、その環境をあたえてしまったのは人間の落ち度。 でも、うさぎちゃんが生きてくれてよかったと思ってしまいます。
病気をしても、なんでも、生きているということは素晴らしいのです。 私はそのことをめちょと、めちょを診てくださっている先生から教わりました。(めちょ元気だよ〜)
荒川のうさぎちゃんたちは、人懐こい仔ばかりだそうです。 早く素敵な家族ができるといいな〜と思っています。
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