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2005/01/17(月)
白くんのこだわり
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〜前回までのお話〜 自身の尻毛臭に興奮していってしまった白茶くん。 そんな彼にはあるこだわりがあるのだった。
腰をフリフリするとき、あたしの腕にしがみつくのはいいんだけど、ガブって噛み付くんだよ。 超痛い(TT) 本来は女の子の首筋を噛んで逃がさないようにするための習性らしい。 でも、わたしの腕は生肉なんだよ痛いんだよ(TT) うさぎちゃんの首筋の皮みたいに、痛くないものじゃないんだよ。 だから、タオルを巻いてみました。 そしたら白くん「なんかちがう」って顔して逃げてくの。 タオルの感触が嫌なのかな? じゃあってことで、長袖の内側にタオルを入れてみました。 でも、それも、しがみ付いてから「やっぱりちがう」って逃げてくんだ。 しがみつき心地がイヤらしい。 わかった、タオルの部分だけモコモコしてるのが嫌なんでしょ? 噛まれても平気なように、厚手のトレーナーを着てみました。 そしたら、今度は見ただけでプイっていっちゃった。 どうして〜?
最初に着てた長袖の模様がオレンジと茶色のまだらなんだ。 どうやら白くんは、それを自分と同じような模様のうさぎ?と思ったらしいんだよね。
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