日記
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2004/09/25(土) 久しぶりの日記なので、長いです。
ひとつが駄目になると、連続して駄目になる。
そんな法則を作るのは、誰でもない、自分自身なのです。
心に思うことがあって、真面目に語らってみました。

仕事で少し忙しい日々を送っていました。
えーと、3日で20ページ超えの議事録を作らなくてはいけなかったり、その最中に新入社員の情報機器研修やったり、あ、企画もいっこあげたっけ、残り28時間以内で会議のあらまし作れとか言われて、確認しにいったら答申を作れとか違うこと言われたり、カチンときたので気合でやりました。
おまけもつけてやりました。ははっ。
おかげで気分爽快です。
自己満足ですが、仕事ってそんなもんです。
---育てた花は、誰かに美しいと言ってもらってこそ、初めて美しいのだと、昔の人が言ってたあれです。

ここまで読み返してみたら、ちょっと投げやりな文章になっていてしまっているなーと反省。
今月はカプリコのお芝居をみにいく予定だったんですが、急遽中止となってしまい、がっくりしていました。
携わってた友達が、今回はあまりよくないよーと言っていたんですが、また内部でもめごとがあったのかと思案していました。

内部もめ。
受けて側としてとても嫌ですね。
チェッカーズの確執の問題、数日マスコミをにぎわせていましたので、いままで知らずに居た人も知ってしまった機会となったかと思います。
それがメンバーのお葬式という、その故人の人生の最後の場面でというのが、見ている側として、苛立ちを含んだ悲しみを感じました。
どっちがいいとか悪いとか、もうそういう問題ではないですよね。
故人を送り出す時に、皆がその別れという悲しみの、ひとつの大きな感情の中にいるときに、個々の感情を持ち出して故人の意思だなんていうのは、大人気ないオトナの代表じゃないかと思います。
本当に故人にそういう意思があったか否か、それもまた見ている側として、本当のことはわかりません。
マスコミから伝えられる「確執」も本当のことじゃないかもしれない。
けれど、それを抜きにしたって、私は嫌だと思っちゃう。
比べるわけじゃないけど、例えばx-JAPANだって、Hideの時、確執めいたものはあったかもしれないけど、そのイザコザを公の場で言っているのを、私は少なくとも見たこと無い。
(知らないだけだったらすみません)

チェッカーズもx-JAPANも、私は特別に追いかけていたわけじゃないけれど、ミュージシャンを愛するいちファンとして、自分に置き換えた場合、とてもとてもいたたまれない。

単純に音楽だけでなく、その人すべてを含めた音楽を愛した場合、うわべだけの本当を知ること、すべてを晒した真実を目にすることと、果たしてどちらが優しいんだろう。
どちらが残酷なんだろう。


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