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2004/08/24(火)
しろめっちょ通院
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午前中はくろめっちょの再診。
お腹のオデキの経過と、お薬が切れちゃうので行ってきた。
電車に乗ってガタンゴトン、今日は暑いなあ。
お腹のオデキを摘まれ、蚊の鳴くような声で「キュ・・・」と情けなく鳴くめっちょくん。
か、可愛かった。
「チュウ」じゃないんだよ笑。
お腹を触られて、数週間前にぐりぐりされたのを思い出した様子。
先生の手のひらのなかで、とてもおとなしくしてました。
午後からは白茶を連れて、こっちも病院へ。
まだ仔うさぎだった頃には余裕があったキャリーバックも、いまはぎゅうぎゅう。
しかも、キャリーバックを持つ手が、重さでしびれる〜〜〜。
駅までの数分の間だよ。
こ、これが２．６キロの実力・・・(--;)
白茶の片目だけ、涙がいっぱい出るようになってしまったの。
先生に見せたら、涙腺が詰まっているとのこと。
注射器登場。
「肩を押さえてください」
え、先生、ソレ、刺すんですか？
グサ！
キャーーー（TдT）
診察台を挟んで向こう側の目に施していたので、実際よくみえなかったんですが、白くんがビクッとなるので、痛いんだってことがわかった。
まもなく、プシュン！プシュン！と白くんがくしゃみをした。
涙腺から液体を流して、鼻に抜けさせるんだって。
鼻涙腺のどこかが、炎症をおこしているのかも、ということだった。
目薬をもらって、１０日後に再診ってことになった。
待合室でお話をした方に、鼻涙腺だったってことを話したら、それはくせになるから、ホウサンで毎日あらってあげるといい、って教えてもらった。
繰り返しやすい病気で、完治までに３〜４ヶ月はかかっちゃうみたい。
そうそう、忘れてはならないことがあったんだ。
治療が終わって先生の話を聞いているとき、白くんがうろうろして落ち着きないの。
男の子だから、テリトリーを広げようと、好奇心のままにあちこちの匂いかいじゃうんだよね〜。
と、思っていたら、違ったんだ。
ショー・・・。
スカートの上に暖かい液体が・・・し、しろくん！
おしっこしてしまいました。
慣れない治療に怒ったのか、おしっこ我慢してたのか、先生(女性)にマーキングしたかったのか判りませんが、とにかく大変な迷惑をかけてしまいました。
先生にも、「しろくん（笑）」と笑われてしまったよ。
次回は、ペットシーツを用意していこっと。
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