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2004/06/05(土)
くろめの油
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黒目を連れて病院に行って来ました。 腕の付け根の皮膚炎のところは、皮膚がたるんで重なりやすいところなのでしょうがない、ということでした。 でも、前回より体重がちょっぴし増えていたので、ダイエットをするように言われました。 48g→53g 5gの増量だったのです。 よし黒目、今日から回し車で強制運動だ!
臭腺の近くに出来た腫れの方は・・・ 最初、先生が指で摘んでみたりして、う〜ん、とうなるんですよ。 今度こそ腫瘍なのかと、私はヒヤヒヤ。 血か膿がたまったものだと思う、ということで、注射器みたいので吸い出すことになりました。 先生と助手2名で、じたばたする黒目を仰向けにして押さえつけ、腫れに注射器の針がプスッと刺さる。 注射器では吸い出せなかったので、いったん針を抜いて、その刺した部分を指で摘んで中身を絞り出しました。 白い膿がみにょっと出てくると、 「チュッ」 お得意の鳴き声をあげる黒目ちゃん。 「めっちょ〜がんばって〜(TT)」 はらはらする私と、押さえつけてる助手さんとで声をかけながら、すべての膿を絞り出すことが出来ました。
人間でいう、ニキビが化膿したような状態だったようです。 お薬に添えられた先生のメッセージにも、『腹部の腫れは皮脂の油です。腫瘍ではありません。』とありました。 また2週間後に病院です。 早く腫れと皮膚炎が治るといいなあ。
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