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2004/04/18(日)
白ダッシュ
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広いところで遊ばせてあげようと、ベットの上へ避難したときのことです。
白茶をケージの外に出すときは、サークルで囲いをして、電気コードやら本やら齧られちゃいけないものに近付けないようにします。 そうやってサークルで囲うと、ただでさえ狭い部屋がもっと狭くなる。 サークルで囲った中にママも居ると、これまた狭くなるってことで、サークルの外にあるベットへ移動したわけです。
広くなったスペースの中で、白茶はぴょんぴょん跳ねたり、ぐるぐる回ったりしました。 無邪気に遊ぶ白茶は、それはもう言葉にならないくらい愛らしいものです。 駆け回っていたのに、急停止してこっちをじっと見上げる仕草なんかもう、こいつ〜っとグリグリしたいくらいです。 そうして遊びまわっていた白茶が、不意にこっちに向かって猛然とダッシュしてきました。 柵を飛び越えるのか?(飛び越えたことは何度かある) と、見ていたら、柵に向かってガッシャーン!! あきらかに柵の高さの真ん中あたりに頭からぶつかってました。 私はびっくりして、ベットから飛び降りると白茶に駆け寄りました。 白茶は何でもないよって顔をしていました。 撫でてあげると、目を細めて足を伸ばしてリラックススタイル。 (「これは甘えたかったのかなあ?」) 白茶の過激な愛情表現に、ちょっと笑ってしまった夜なのでした。
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