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2004/01/25(日)
我が家にうさぎがやってきた!
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うさぎさんを飼い始めました。 タレ耳の男の子です。 生まれて一ヶ月半のまだ赤ちゃん。 昨日ペットショップにてさんざん悩んだ末「この子ください」発言をしてきました。 でも、うさぎさんだけをお持ち帰りすればいいわけではありません。 ケージやら敷物やらご飯やら必要なものはたんまりあって、とても一人で運べる量じゃありませんでしたが、一緒に居たさとるくんに手伝っていただき、二人で両手に荷物をぶらさげて家に帰り着きました。 さとるくんありがとう〜愛しているよ(TT) うさぎさんを飼いに行った前の日は、さとるくん家にお泊りにいっていたのです。 美味しいご飯とお酒をいただき、ハガレンのDVDを見させてもらいました。 そのハガレンのDVDを購入したときも一緒だったのですが、「金曜日(お泊りの日)まで見ないでまってますので〜」って彼女は言ってくれて、ちょっとじぃん・・・としてました。
さて、そんなうさぎさんが我が家へきた初めての夜、彼は興奮して疲れたせいか簡易ハウス(さとる作)の中で静かに眠りました。 そして目覚めた今日、朝から柵につかまりガコンガコン。 どうやらお腹をすかしていたようで、ペレット(固形餌)とチモシー(牧草)をあげると元気に食べました。 わたしはナージャ(@テレ朝)に感動しつつ、お昼過ぎに読書をしながら夢の中へ・・・ そして、ガコン!という音で目が覚めました。 音の方向をみると、うさぎさんが餌入れに足を乗っけて上部から出ようと背伸びしていたのです。 なんだ可愛いやつめ、と思いながらまた眠ろうとしたとき、再びガコンガコン!とさっきよりも大きい音。 驚いてベッドから起きると、うさぎさんの姿が見えない。 ケージに駆け寄ると、なんと、後ろ足を餌入れに引っ掛けて半逆さ吊り状態で地べたにペチャ〜となっていたのです。 びっくりして固まっていたので、足はすぐに外せました。 足を怪我していないかすごく心配で、けれど固まって動こうとしないので状態がわからない。 あわててパソコンを開いてうさぎさんを見てくれる獣医さんを検索しました。 一番近いところで家から30分。 日曜日に午後5時から受け付けているところを見つけました。 そのうちに、うさぎさんも少しずつ動き始めたので、じっと観察するとなんとなく足に違和感があるようにみえる。 抱っこして仰向けにして、後ろ足をそっと動かしてみながら表情の変化を見たんだけど、全然変わらないからわからない。 小動物は弱い部分を見せて外敵に襲われないように、痛くても痛いところを見せないっていう。 やっぱり病院に連れて行こうと思いながら旅行バックを用意して支度を始めようとすると、うさぎさんはいつものようにぴょんぴょん動きまわるようになりました。 ためしに部屋の中に出して、広いところで観察してみましたが、足をかばう様子もなさそう? ひとまず病院はやめました。 その後も、うさぎさんは柵に飛び乗ったり、簡易ハウスに飛び乗ったり、やたらとやんちゃです。 でも、可愛いところもあって、うさぎさんのストレスにならないように、彼の視線から身を隠すとケージの中で掴まり立ちをしてわたしのことを探すんです。 ああ、なんて愛らしいのでしょう。 やんちゃのまま、どうか暴れん坊には育たないで欲しいなあと思う、新米ママです。
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