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2005/06/04(土)
發゜∀゜) 美容室
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髪がかなり伸びたので美容室へ。
今回はいつものとこではなく、市内赤坂のけやき通りという場所へ。
町並みが結構イイカンジで、洒落た店が建ち並んでいる。
ここの通りには美容室が10軒ほどあるので、その中から選ぶつもりでやってきた。
しばし歩き回った後、喫茶店でトーストをかじって、その後美容室へ。
色々見て回ったが、結局いつも通っている美容室の系列店へ。
吹き抜けになっているシャレたビルの2階にヒッソリとあるが、
飛び込むにはちょっと敷居の高そうな感じがする（笑）
新規ではあるが、いつも通っている天神の店の系列店なので
メンバーズカードを差し出すと、電話で天神店へ「カルテル」を照会してもらっている。
天神店の担当の人に悪いなぁ と少し罪悪感を感じるが、系列店だしいっか。
で、少しすると「今回担当させていただく○○です」と、雑誌のモデル・・・というより
不自然に日焼けしたＡＶ男優のような男がやってきた。
「・・・どうも」
「男かい！男かい！」心の中でそう思うも、「チェンジで」とは言えず
「・・・よろしくお願いします」
ヤな感じだ。。
で、髪を切り始めたんだが・・・
とりあえず無言の時間が長い
その上 美容室といえばこんなイメージという定番の
頭にタオルを巻いて雑誌を読むというスタイルで
放置プレイと恥辱プレイを一度に味わえるというナイスな時間が1時間。
・・・長すぎ
誰もこんなプレイサービスはいらんちゅうねん！
暇なんで関西人モードで自分で突っこんでみたりする。
隣の女性がキャッキャと楽しそうに店員と話している。
手にしているカップはなんだろうか。。。
美味そうな飲み物らしいが俺には無い。
あぁ持参のマイポットとマイ紙コップで何か飲んでいるんだろう。。
よく見るとこの店のロゴらしい物が入っているが・・・
・・・つらい
これは何かの修行なのだろうか・・・
そしてシャンプー。
普通、見習とかのシャンプー専門の女性スタッフがやるのかと思っていたら
担当のＡＶ男優が・・・
お前が洗うのか？お前が洗うのか？
と、あえて２回言いたい気持ちを我慢してシャンプーをしてもらう。
特に後ろ髪を洗ってもらう時に、抱きかかえられるような感じがもう最悪
「・・・やっぱいつもの店にしとけば良かった」
後悔するも時すでに遅し。
が、本当の後悔は最後にやってきた。
視力が0.02で眼鏡が無いと日常生活に支障をきたしまくりな俺は
美容室で髪を切ったりしてもらっている間、眼鏡無し。
最後の仕上げの時にしか自分の髪型を見る事ができない。
で、最後にブローしたあと眼鏡をかけて鏡を見ると・・・
「ｆじゃｌくふぁふぉハヒハヒうぇうｒじゃたうｊろうあ；をｔうんこｆじゃｓがいｙ」
黒光りしているＡＶ男優が鏡越しに笑顔で
「こんな感じでよろしかったでしょうか？」
・・・('ρ`)
４時間半という時間を費やした挙句、２万もの金を払ってこれかい・・・
明日のジョーのように真っ白に燃え尽きるシーンを
まさか美容室の椅子に座ってリアルに演じるハメになるとは・・
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