☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2005/01/08(土) 發゜∀゜)y―〜 フリー
今日から3連休。
嫁さんは仕事であるが、今日仕事が終わったら実家に帰る
ということで、今日は時間を気にせずフリーで打ちまくれる(笑)

午後1時過ぎにフリーへ。
少し待つとメンバー1入の席に役満が飛び出て即終了。
メンバーと交代で席に着く。

対面に苦手なコワモテOさんが座っている。
楽はできないなぁ。。と思いながらスタート。

東一に親が3900をあがった後、2000点の一本場を和了迎えた
親番で早くも手が入る。
4巡目、5巡目に手出しで2s、3sと並べて8巡目にリーチ。
高めイッツーの147sであるw
少しすると上チャが手牌の左から2番目から手出しで現物の2s。
ニヤリとするも余裕で煙草をふかしていると一巡置いて一番左に
手がかかる。
「ロン」
メンピンイッツー赤の親マン。

すると対面のOさんから「すばらしい」と賞賛の声がw
結構この人と同卓すると緊張するのであるが、
その一言で精神的に大きくプラス
その後、波乱もなく今回も初戦トップでスタート。
その後も調子は上向きで淡々と持ち前を増やしていく。

毎回そうであるが、序盤からある程度浮きになるまで相当神経を
使いながら打っている。
具体的にどういう風にかというと、まず字牌の扱い。
東風戦の時は4面子の構成が見えれば多少バラバラでも1鳴きしていたが、
東南戦に変わってからは他家の動向も見ながら
安全牌の要素も考え、2鳴きを多用することにしている。
あと、東場はいかに点数をリードするかを考え
多少の放銃は良しとして攻めを重点的に。
南場は全体の点数を常に把握しながら
点差に合わせてキッチリ手作りし進めていく。
オーラスを迎えたときに子なら必ずマンツモで
トップになれる状況が欲しい。

トップ目であれば手牌に騙されて南場で痛恨の放銃
というのは絶対避たい。
リーチをするにも赤があるだけの愚形リーチなどは
他家のかっこうの餌食になる可能性も高いので
リーチする方がいいかどうか その辺もちゃんと考慮する。
テンパイしていても他家のリーチがかかって危険、かつ高そう
であれば、ダマで出和了ができようとも危険牌掴めば
じっと我慢して安牌を切りながらローリングしていく。
最初のテンパイが最終形という訳じゃないのだから。。。
それに和了連荘なので流局して局を進める事も大事なのである。
ダントツならば放銃して局を進めるのも一つの手ではあるがw

そういった色んな要素を常に把握しながら
最善の手を打つ事に妥協しない事が勝つことであると思っている。

今日も頭はちゃんと働いてるようで、ミスらしいミスもなく
風も吹いているようで、コンスタントにトップを重ねていく。
そして打ち始めて10時間程経った頃に今年初の役満 (σ・∀・)σ ゲッツ!!
気配をじっと殺して仕掛けとリーチをかいくぐりラス牌の1pを
リーチ者からドン!w 国士をあがりきる。

そして17時間半経った午前7時。
31試合中11回のトップという成績で終了。
雀荘を出るとみぞれ混じりの雨が降っていたが、懐は暖かい。
勝利の余韻に浸りながらゆっくりと駐車場に向かう。

収支   +75,300
ゲーム代 −20,200
トータル +55,100


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