☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2005/06/08 發゜∀゜)y―~ 引越し
2005/06/04 發゜∀゜) 美容室
2005/05/22 發゜∀゜)y― フリー快勝!
2005/05/20 日記
2005/04/23 發゜∀゜) フリー

直接移動: 20056 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2005/01/22(土) 發゜∀゜)y―~ フリー
朝9時過ぎに目が覚めるも頭ボーっとしていたため
このままフリーにいくのはどうかと思い2度寝する。
午後1時に起きてシャワーを浴びると頭スッキリ(・∀・)
体調万全で雀荘へGO。

今日のメンバーはなんかいつもと違ってドヘタが多かった。
最初に同卓した対面のおっさんは下チャに鳴かせまくった挙句ベタオリ。
そのうち我慢ができなくなって脇に振り込みまくり昇天。
ボーナスキャラを上手く捕らえれなかった俺はかなり苦戦。
ひたすら我慢が10時間程続く。

すると今度は上チャにボーナスキャラが登場。
やはり最初のうちは俺以外に点棒を撒き散らす。
午前0時頃からやっと手が入りだし、上チャのボーナスキャラから
激しく点棒を巻き上げる展開に。
上チャのボーナスキャラは2シャンテンぐらいの場合と
親に対してはぬるいベタオリをする傾向があったので
それを利用してスジヒッカケや、染めていれば余りそうな字牌で
何度も何度もストーカーのごとくしつこく直撃

それでもボーナスキャラはかなり金を持っているようで
なかなか席を立たない。
卓の雰囲気が割りとほのぼのしていた事と
俺が割りと積極的に笑顔でそいつと会話していたせいもあっただろう。
もちろんこいつを逃がさない為に←

そうこうしているうちに本流に突入。
超高確率で一段目でリーチを繰り出すようになり
マンガン・ハネマンがあっさり出来上がる。
和了に赤が絡み、赤が無ければリーのみが裏3の満千五とかになる。

とどめは起家でドラ5pの時に
赤5p単騎のチートイリーチをかけると終盤でツモ。
リー・ヅモ・チートイ・オモオモウラウラ赤の倍千五で
全員の心を見事にボッキリ。
後半15戦ぐらいはほとんど止まりませんって感じで
トップと2チャの繰り返し。
今日の前半戦は負けを覚悟したが、
終わってみれば今日もまた白星で無傷の5連勝。
この調子で次もがんばろ。。。


31戦中トップ10回

収支   +44,700
ゲーム代 −19,600
トータル +25,100

2005/01/17(月) 發゜∀゜)y―〜 会社
うちの会社は俗に言う中小企業。
正確には零細企業と言った方が正しいかもしれないw
つい去年まではPCはあるものの、ネットに接続できない
本当の箱型マシーンって感じのPCが数台ある程度だった。

が、去年の暮れに光ケーブルを引き、
PCを1台増設し、支店と工場のパソコンを全て
インターネットに接続しようということに。

SEでは無いが、少々PCの知識があったので
見積を取った結果、業者に委託するより自分でやった方が
かなりコストダウンになると判断し、
社長に決裁をもらい一人でやりはじめたのだが。。。

とりあえずヨドバシカメラに新設するPCと導入時に必要な
消耗品、ソフトなどを見積もりに行く。
何故ヨドバシかというとポイントが溜まるからである。

当然俺個人のカードにポイントは全て (σ・∀・)σ ゲッツ!!の予定だ

見積もってもらうと合計約20万。
それによって発生するポイントは約2万ポイント
心の中でニヤリとしながらも、見積から購入する段階で
業務上横領罪にあたるのではないかと少しチキンモードになり
正直者な俺は一応上司に報告。

するとあっさりとOKが出る。

これで大手を振ってヨドバシに乗り込むことが出来る。
ついでに別の営業マンがデジカメを納品する事になったらしい
との事だったので即座にアプローチ←
その営業マンも購入するお客さんも50代だったのでデジカメという
ものの知識が無い。
親切な俺は現在のデジカメ相場の倍はするであろうデジカメを
これならサルでも写せます。これだけ多機能なデジカメは車で言うとこのフル装備。エアバックはもちろん、ECTにナビゲーション、コーナーセンサー付きってとこですかね
と、分かりやすい例えで優しく説明。
決してポイントゲッツ!!の為ではない  (發;´ `)y-~~

ましてや冬のボーナスが少なかったためにその補填なんて事は全くありえない

そんなこんなで多少の労力を必要としたものの、PC関係とデジカメのおかげで俺のヨドバシカードには めでたく3万近いポイントが加算されたのであった。
ちなみに業者に委託した場合に比べても遥かにコストを押さえられ、メデタシメデタシな結果であった。
ついでに言うと、近いうちにもう2台PCが増える予定である← ウマ〜

2005/01/15(土) 發゜∀゜)y―~ フリー 
また待ち遠しい週末がやってきた。
午前中は会社で、午後からフリー。

今日もロケットスタートを決めたいとこだったが、なんか出足が鈍い。
手牌もさっぱりで防戦が続くも、なんとかチャララインをキープしていたが、
途中で卓割れして別卓に移動してからはもう最悪。

超馬鹿ヅキ君が一発ツモを連発。
下手なだけならそのうちどこかで吐き出すが、それなりに上手いから
たちが悪いw
打ち始めて数時間で2度の万両。

こういう時はしっかり我慢して、感情で勝負に行く事を避けなければならない。
じっと我慢を続け、負債がゲーム代込みで−3万ぐらいまで沈んだとこから手牌が動き出す。

11戦目で本日2回目のトップを取りそこからじわじわと反撃。
オーラスで何度もまくられ続けるも
ほとんど毎回原点を超えた2着で不調の底は抜けた感じ。

すると後半戦はほとんどトップor2着が続き、プラスの世界へ。
その後も針に糸を通すような和了でトップをさらいまくり
ゲーム代もペイする事が出来た。

最終戦。
もうラスを引いても負けは無いことを確認してラストコール。
大物手が全然出ないままオーラスを迎える。
ラス目ではあったがラス親で2600オールをツモるか
マンガン出和了でトップという状況。

手牌が
22334456s66p579m ドラ5m

ここに嬉しくない1sを引いてテンパイ
少し不安ながらも9mを曲げ先制リーチをかけると、
トップ目が「勝負!」とツモ切り追っかけリーチ。
汗ばむ指先で山から力を入れてツモってくるもなかなかツモれない。
トップ目のリーチは明らかにリャンメンだろう。。万事休す。。。
が、上チャの2着目が「僅差だから行かないとね」
と、言いながら3mを強打。
これで後引っ掛けになった。
すると次巡、上チャから6mを (σ・∀・)σ ゲッツ!!
リーチドラ。。。。

裏ドラは。。。。サービス( ノД`)

裏が乗ればトップだったのだが。。。
不安な気持ちで一本場の配牌を取ると、バラバラ。
タンヤオも全く見えないし、役牌がトイツである訳でもない。
唯一希望が見えるとすれば、2枚ある南と白がトイツになること
だろうか。。。
字牌を温存しようと思うも、あっさり場に南が2枚切られた上に
上チャと下チャが早い喰い仕掛け。
全員和了トップという状況での6巡目に
下チャはタンヤオっぽい感じで2フーロー、上チャはチャンタっぽい
感じで123m、789mとさらしている。
面前でのツモがそこそこいいものの相変わらず役無し。
いつロンの声がかかるか冷や冷やしながら模打を繰り返していると
待望の白を重ねる。

114678s88p789m白白
ソーズが相当切りづらく、出来れば5sを引いて1sか8pのトイツ
落としにいきたいとこだったが、対面からリーチがかかる。
宣言牌は白。

「ポン!」

超高確率でロンの声がかかると思っていたがノータイム4s強打。
どこからもロンの声はかからない。
すると下チャがツモ切った牌が1s

「ロン! 1500点の一本場は3000点ですね」

この瞬間、張り詰めていた緊張から一気に解き放たれる。。。

ちなみに1sの次の牌は対面の和了牌の3s。
下チャの和了牌はカン7sで、対面の和了が無ければ
イーシャンテンだった上チャが9sを引き入れ7sが放銃。
たった3牌にそれぞれの和了があった。。。

待合に引き上げ本当によくあの1sに辿り着けたもんだ。。
と思っていると、同卓した人達から
「お疲れ様でした」
と声をかけられ我にかえる。

これで今年は無傷の4連勝。
この連勝がいつまで続くか不安であり、楽しみでもある。

31戦中トップ9回

収支   +31,200
ゲーム代 −19,400
トータル +11,800

2005/01/10(月) 發゜∀゜)y―~ セット
朝10時過ぎに寝たので今日は午後4時過ぎ起床。
軽く「廃」モード入ってるな と苦笑しつつシャワーを浴びる。
今日は久しぶりのセットで北九州までいく予定だ。

今日のセットは、寿司屋の社長、専務、
賭博世界の住人である通称「タカ」
タカは賭博の世界の10年選手。
年齢は俺より若く、まだ20代後半であるが未だ現役のギャンブラー。
5年ほど前にまだ俺が賭博のみで生活していた頃の相棒である。
現在はパチ&スロと株取引で生活しているらしい。
ちなみに先月の収支は+80万ほどだったらしい。景気のいい事だw

7時過ぎに北九州に到着し、タカを迎えに彼の自宅へ。
その後二人で夕食を取りながら互いの近況報告。

午後8時半。約束の時間に寿司屋へ到着。
ここでのルールは完先。
東南戦でオーラスにトップが33000点以上無いと西入する。
レートはリャンピンの予定だったが、
タカが牌を握るのは1年ぶりという事でピンの1−2に。

1回戦 
軽い手を何度か物にして持ち点が35000点程で迎えた
トップ目の南2局の親番で、
下チャの専務のピンズの仕掛けが高そうなので絞りながら
手を進めていた俺だったが、中盤に対面のタカが切った5mに合わせて
手出しで5mを河に捨てると、今ツモ切りした上チャの社長からロン。
山越し3900点に放銃。

その山越しを喰らったおかげで、
オーラスに社長が平和のみの和了で全員33000点に足りず西入。
で、西場のオーラスで俺が34900点持ちのトップ目だった
が、下チャのラス目の専務がマンガンをツモり北入(笑)
北場は流れないで終了するので、点棒を一番多く持っていた人が
トップになるが、僅かなリードでは心もとない。
突き放す和了が欲しいと思い迎えた北2局の親番で、勝負手が入り
6巡目に先制リーチをうつ。
手牌は
123m99m123999p11s
3巡目にドラの4sを切っているので、1s狙い。
河も1巡目、2巡目に字牌を切っているのでそう変則的には見えない。
少しインチキな手ではあるが、1sを降り打ちしたら忘れられない
放銃になるだろうな。。などと思っていると11巡目に
あっさり9mを引きあがり4000オール。
これが決め手になり、オーラスは社長のラス逃れのホンイツに差し込み長い半荘が終わる。

2戦目はタカとトップを競るもタカに逃げ切られ2着。

3戦目
結構平たい東3局に、無駄ヅモなしのチートイツを6巡目でテンパイ。
9pと1pの選択であったが手牌に2pを2枚使っていたので
1p単騎に受ける。
待ち頃の牌ではあったが、ドラが3pだったのと場にピンズの下が
たかかったのでとりあえずダマ。
すると下チャのタカがその9pをポン。
捨て牌は普通だが、どういう手が入っているのだろうか。
押さえ込みリーチをかけたい衝動にかられるも
リーチに行く根拠がもう少し欲しいので1p単騎のまま我慢。
すると2巡後に3mを引いてくる。
河にマンズが安い上に4m、6mと1段目に切っていて
手牌に4mを2枚使っていたので出和了も期待できる3m待ちでリーチ。
すると一発でタカが1pをツモ切り。
軽くショックを受けていると、上チャの社長から追っかけリーチ。
頭の中でイエローシグナルが点滅する。
が、数巡後 山に手を伸ばし引き寄せた牌が3m。
パチンと卓に叩きつけ、裏ドラをめくるとそこにも3mが。
6000オールです と申告すると
仕掛けて押していたタカが「同テンでしたね」と苦笑している。
タカは發アンコドラドラのペン3mでポンテンだったらしい。
終わってみると、1p待ちでリーチしていれば3mが放銃だった。。

この和了で本日2回目のトップを取り今日の負けは無くなる。

4戦目はトップの専務を追撃するも僅差で逃げ切られ2着。

そして最終戦の5戦目。
起家で完全にホンイツが見える手牌で6巡目にダブ東をポンすることができ、8巡目に2sを引き
1245667899 (東東東)ポン
で一応テンパイ。
テンパイであるが9sポンの単騎待ちから
ソーズのリャンメン・多面待ちへの移行を考えていたので
手牌の一番左に2sを置き、一番右に1sを置いていた。
もちろん、9sポンした時の手出しをチェックされる時の為であるw
小細工ではあるが、和了の可能性を高くするためにはこういう事も必要(笑)
結局タカからリーチがかかり、9sをポンしていた俺が1sをツモ和了
4000オール。
これでトップか悪くとも2着かな と思っていたが
俺以外の3人が和了を重ね、南場を迎えてみると
放銃していないのにラス目になっている。
「起家で俺4000オールツモった気がするんですが。。w」
と思わず口にする(笑)
ラス目であったが、全員2万点台の接戦。

で、迎えた南2局で全員の手牌がぶつかる。
まず先手をうったのが社長。6巡目に7sを曲げリーチ。
そのリーチに役無しテンパイであるが、
25s待ちで追いついたのが俺。で、追っかけリーチ。
すると2軒リーチに無筋をガンガン通して専務が11巡目にさらに追っかけリーチ。
3軒リーチだったのでタカが手牌を倒し全員に見せるとチートイ
の7s待ち。4軒リーチは流れるルールだったのでそのまま続行
していると次巡タカが4sを引いてくる。
「流石にこれは。。。」
と言いながらイーシャンテン戻しでこの叩きあいから撤退。
流局間際。力を入れて山から牌を引き寄せると指先に5sの感触が。
「ツモ!」
500・1000ではあったがトップを取る事を予感させる和了だった。
この時、社長はカン8sのリーチドラ1、専務はペン3sのメンホン。
一瞬ではあったが、全員の和了がソーズに集中していたのであったw

この勝負を制した俺は南3局にリーチ一発でマンガンを引きあがり、
オーラス苦戦するも、2本場で中のみを和了トップで終了。

終わってみればオール連対、1−2−1−2−1と、トップと2着を
繰り返してトータルトップで終了。
内容、結果共に満足行く麻雀でホントに楽しかった。。。

2005/01/08(土) 發゜∀゜)y―〜 フリー
今日から3連休。
嫁さんは仕事であるが、今日仕事が終わったら実家に帰る
ということで、今日は時間を気にせずフリーで打ちまくれる(笑)

午後1時過ぎにフリーへ。
少し待つとメンバー1入の席に役満が飛び出て即終了。
メンバーと交代で席に着く。

対面に苦手なコワモテOさんが座っている。
楽はできないなぁ。。と思いながらスタート。

東一に親が3900をあがった後、2000点の一本場を和了迎えた
親番で早くも手が入る。
4巡目、5巡目に手出しで2s、3sと並べて8巡目にリーチ。
高めイッツーの147sであるw
少しすると上チャが手牌の左から2番目から手出しで現物の2s。
ニヤリとするも余裕で煙草をふかしていると一巡置いて一番左に
手がかかる。
「ロン」
メンピンイッツー赤の親マン。

すると対面のOさんから「すばらしい」と賞賛の声がw
結構この人と同卓すると緊張するのであるが、
その一言で精神的に大きくプラス
その後、波乱もなく今回も初戦トップでスタート。
その後も調子は上向きで淡々と持ち前を増やしていく。

毎回そうであるが、序盤からある程度浮きになるまで相当神経を
使いながら打っている。
具体的にどういう風にかというと、まず字牌の扱い。
東風戦の時は4面子の構成が見えれば多少バラバラでも1鳴きしていたが、
東南戦に変わってからは他家の動向も見ながら
安全牌の要素も考え、2鳴きを多用することにしている。
あと、東場はいかに点数をリードするかを考え
多少の放銃は良しとして攻めを重点的に。
南場は全体の点数を常に把握しながら
点差に合わせてキッチリ手作りし進めていく。
オーラスを迎えたときに子なら必ずマンツモで
トップになれる状況が欲しい。

トップ目であれば手牌に騙されて南場で痛恨の放銃
というのは絶対避たい。
リーチをするにも赤があるだけの愚形リーチなどは
他家のかっこうの餌食になる可能性も高いので
リーチする方がいいかどうか その辺もちゃんと考慮する。
テンパイしていても他家のリーチがかかって危険、かつ高そう
であれば、ダマで出和了ができようとも危険牌掴めば
じっと我慢して安牌を切りながらローリングしていく。
最初のテンパイが最終形という訳じゃないのだから。。。
それに和了連荘なので流局して局を進める事も大事なのである。
ダントツならば放銃して局を進めるのも一つの手ではあるがw

そういった色んな要素を常に把握しながら
最善の手を打つ事に妥協しない事が勝つことであると思っている。

今日も頭はちゃんと働いてるようで、ミスらしいミスもなく
風も吹いているようで、コンスタントにトップを重ねていく。
そして打ち始めて10時間程経った頃に今年初の役満 (σ・∀・)σ ゲッツ!!
気配をじっと殺して仕掛けとリーチをかいくぐりラス牌の1pを
リーチ者からドン!w 国士をあがりきる。

そして17時間半経った午前7時。
31試合中11回のトップという成績で終了。
雀荘を出るとみぞれ混じりの雨が降っていたが、懐は暖かい。
勝利の余韻に浸りながらゆっくりと駐車場に向かう。

収支   +75,300
ゲーム代 −20,200
トータル +55,100

2005/01/04(火) 發゜∀゜)y―~ 初打ち
元旦から3日間、昼間は年始回りで夜は東風。
東風は調子良く、久しぶりにR2100オーバー(・∀・)
が、ピークのR2028から一気に下降。
2100を僅か36試合維持しただけで2090台にw

この反作用を狙って今日はフリーへ。
いつもの雀荘が去年の末頃からピンの東南戦に変わって
回数が多く打てないのがちょっとさみしいと思い、
早起きしていこうと思っていたのに起きたのは午後2時。
で、バタバタと用意し雀荘へ到着したのは午後3時( ノД`)
何回打てるのだろうか。。。

全卓まるの状態だったので早く打ちたい気持ちを抑え、
しばらく待っていると常連さんが2人やってきた。
軽く新年の挨拶を交わして今年の初打ちがスタート。
初戦はトップ(・∀・)
幸先のいいスタートに心も弾む。

その後、2−4−1−2−3−2という成績で若干プラス。
手牌はそんなに良くなかったが
今日は良く場が見える感じでリーチ、鳴きの判断の冴えを感じる。
押し引きのバランスも悪くなく今日の勝ちを予感する。

が、東一の西家でマンガン確定の369sの先制リーチをした局面で
目下 負けが込んでいる対面の親がガンガン鳴きながら押してきて
散々長引いた挙句タンヤオのみのカン5sをツモ。
(・∀・)!
500オールを引かれる。

心の中では「負け組み麻雀が!」と、少々キレ気味だったが
紳士な俺は
その気持ちを微塵も表情に出さない。
が、そこからおかしな感じに。。。
配牌が異常に良くなり、手牌の中が中張牌であふれるような感じになるも、ツモが悪い。
テンパイした時の宣言牌にロンの声がかかりだす。

マズイな。。。
変わらずいい手牌が入るもリーチ後の放銃が何度も続き
今年初のトビラス。
が、致命的なミスでは無いので ただもどかしいだけである。

その後も受けに回る展開が多く
8戦目の流れ流れて迎えた全員僅差の南3局 4本場の親で
手牌が

1123478m1334p678s ドラ1p

上チャのチャンタくさい仕掛けにテンパイ気配がプンプンで
ドラの1pが打てず、手じまいを半分覚悟しながら手を回していると、
下チャからもリーチ。万事休す。

手牌は 112234m1334p678s東 ドラ1p

場に2pが3枚飛んでいたので和了はホボ無いと思い
とりあえず安全牌の1mを切る。
すると次のツモが5m。
とりあえずもう一枚の1mを捨てるとリーチ者が東を通したので
安牌をを1枚持って打東。
すると流局間際に4枚目の2pを引いてきた。
ツモはあと一回あったが2pが枯れている上に、5pが出るとは
とても思えない状況。
とりあえずテンパイできた事にホッとしていると
上チャから5pがポロリ。

ピンフドラ1
2900点の4本場は8900点+リーチ棒 (σ・∀・)σ ゲッツ!!
この和了のおかげでトップと勢いを持ってきて、
その後2チャ、2チャ、トップで終了。

4−4−1−2という成績で今年の初戦を白星で飾る事が出来た。

収支  +19,300
ゲーム代 −7,400
トータル+11,900

2005/01/01(土) 謹賀新年
ここをみてくれているみなさん
明けましておめでとうございます^^

東風は相変わらずチョコチョコと打ち続けていて、
大晦日から今日 元旦に渡る今年最初の試合で
トップを飾り、今年は良いスタートを切りました。

今年も時間さえ許せばフリーに行ってその体験記や
収支報告をしていきたいと思うので今後とも愛読の程
よろしくお願いします♪


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.