☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2004年9月
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2004/09/26(日) 發゜∀゜) フリー
金曜の赤木とのセットの勢いから考えて楽勝の予感がしたので迷わずフリーへ。

序盤に少しへこむも中盤に確変。
ひたすら攻めっぱなしでトップを重ねる。
が、完全に仕上がってると思われたところで同じおっさんに、致命的放銃を3回。
独走トップから3回も打ち落とされるという今年の麻雀では記憶に無い負け方を喫する。
一度は終盤のテンパイ取りでワンチャンスの2mを押したら、隠れドラ3のインパチ放銃。これは痛いミスだったが、他の2回はミスでは無くリーチ負け。んー。。。
モト冬樹みたいな外見だが、麻雀は力強いな。。。などと変に感心した。
こうなると後半は当然のように失速。
徐々に流れ出る金を必死に守るも、流れには逆らえず。。
本格的に不調になる前に 不調期は東風で と思い席を立つ。

結果26戦中トップ9回  +27000 
ゲーム代         −12000
差引           +15000

2004/09/24(金) 發゜∀゜) VS.赤木
赤木と久しぶりのリアル。
会社で7時半まで残業した後、赤木を迎えに行って他の二人と
焼肉屋で落ち合いとりあえず食事。
美味い・安い・煙たい というキャッチフレーズの焼肉屋で、
確かに美味しく、4人で肉14人前ぐらい喰って飲んで一人頭2500円程。
んーナイスな店だ。

その後いつもセットの時に使う店に移動して麻雀開始。
この雀荘で赤木は未だ無敗。
毎回ロケットスタートを決められているので、今回はとりあえずそれを阻止するのが序盤の課題。

初戦、普段三麻ばかりやっているというトメさんが渋い和了を連発して
あっさりトップ。俺はぶら下がりの2チャ。
赤木はツイてない感じでいつものスタートダッシュが見られず3チャでのスタート。
2戦目、3戦と俺も赤木にもトップは無く二人とも我慢の状態。
だが、若干手が入り前に出て戦ってる俺の方がツキがある感じがする。

迎えた4戦目にやっと本日初トップを (σ・∀・)σ ゲッツ!!
5戦目は赤木と競り合っていたが、南場の親で手が入り赤木をかわして2連勝。いい感じ。
このまま3連勝といきたかったが、6戦目に赤木が得意とする勝ちパターンである親での猛連荘で本日初トップ。
7戦目はS君がトップで8戦目にまたも赤木がトップを取り+28ながらトータルトップに踊り出る。

が、ここから俺が確変に突入。
赤木とのオナテンのめくり合いを何度かものにすると、完全に仕上がったかのように、早いテンパイはもちろん、親マン確定3面待ちダブリーや鳴くたびに赤をツモって勝手に手が高くなるような感じで3連勝。

最終戦も序盤に赤木に走られ、チップ集めに専念していると、南3局 赤木の親で58p待ちのピンフドラ1のリーチが一発で赤をツモり
ハネ千に化け一気に赤木と1700点差。
迎えたオーラス。5巡目で4枚場に飛んでいる69sをツモり、ピンフ赤高めイーペーコーの47mテンパイ。
勝ちを確信しリーチしてもあがれそうな気がしたが、ここは慎重にダマ。
が、2巡後に赤木が下チャから中をポン、次に下チャが切った牌でロン。
惜敗2着で終了。んー無念。

結果は点棒が
俺+215、赤木−19、トメさん−65、S君−131
チップが
俺+12000、赤木−6000、トメさん−6000、S君0
という結果(・∀・)

明らかに不調だった赤木だったが、終わってみると何故か2着にw
途中はションボリして、もうダメとか終わっているように装っていたが
何度か俺がリーチした後に手牌を覗くと、不思議と当たり牌のみがピタっと止まっているというとこを目撃。
一つ挙げると、捨て牌に気を使い早めに56pを並べて11巡目ぐらいに47p待ちリーチ。誰が釣れるかな?ニヤニヤして3人の捨て牌を凝視するも流局。
すると赤木のテンパイ形が6778pの7p単騎( ノД`)
心の中でこの悪魔が!と思うも、表情とは裏腹に常に冷静な判断をしているとこは流石であるw

結果的には完勝であるが、赤木の心を折れなかったのが残念←
次回は結果も内容も完勝といきたいところだw

2004/09/13(月) 發゜∀゜) ついに・・・
シビれる程の不調で6万負け。
最初から最後まで我慢。
いいとこはイーシャンテンまでで、テンパイから先は地獄の一丁目
リーチかけた巡目にあがられるのは当然として普通に追っかけリーチに赤を引き放銃とか、放銃すればサクサク裏を乗せられチップ献上。
オーラスはトップ争いを遠目で眺める外野が指定席という始末
極めつけが最終戦でトップ目の東3の親番。
5巡目でションパイの白中を中から切ったその巡目に上チャからリーチ。 で、現物が無く俺もダブ東トイトイのイーシャンだったので普通に白を切ると一発放銃。しかも裏3のハネ5。
白から切っていれば・・・今日のツキの無さが集約されたかのような最終戦。。

金払って我慢するだけのM(マゾ)ゲームか?ここは禅寺か? 
などと終わりの方では自分の置かれた状況を冷静に判断することなく、しっかり打ってるのに報われない悔しさの理由を探したりもしていた。

が、やはりこういう事を避けては通れないのが麻雀。
結果は散々であったが、勉強になる事もあったし、改めて思いなおす打ちかたもあった。
金銭面では大きな損失だったが、少しでも得られる物があっただけ良しとしよう。

28戦中トップ5回
−46000程のゲーム代13000
合計−6万程

2004/09/08(水) 發゜∀゜) 仕事
今月、俺の働いている会社で一人退職者が出た。
年齢は33歳で勤続年数は13年。
関東に嫁さんと子供二人を連れて再スタートするらしい。
で、俺が総務を担当しているので当然退職手続きをする訳だが。。。

今まで、何人もの手続きをしてるので要領は得ているが、
毎度の事ながら退職の仕方、時期で退職金が大分変わってくるのを知ってるだけに、もう少しがんばればいいのにって思ってしまう。

会社によって退職金の規定があると思うが、
うちの会社の場合

基本給×勤続年数×退職時理由率×勤続年数による掛け率

という計算方式を取っている。

退職時理由が会社都合(リストラ・倒産etc)の場合1.0、
病気療養の場合0.8、自己都合の場合0.7
勤続年数による掛け率は3年以上から段階的に上がっていき、
14年で1.0 20年勤続で1.05 3年未満は退職金は無い。
他にもあるがここでは省略。

この人の基本給を25万と仮定した場合の今回の退職金額は210万程度であるが、仮に後一年勤めて、会社都合(リストラ・倒産の場合は掛け率1.0)で退職する場合との退職金の格差は130万以上。損。
デカピンのワン・スリーで20回以上連続で箱ラスを引き続けられる

去年、あと2年で定年を迎えるという人が、自己都合で退職したが、2年辛抱して定年まで勤めた場合との退職金額の格差はなんと400万ぐいらいあった。これは大損。
新車のクラウンを買ったその日に全損させるのと同程度のダメージである
心の優しい俺ではあるが、あと2年無駄な給料を払った上に400万も退職金に加算するという事は、会社の為に良くないし、俺の将来にも不安が出る可能性がある。
それにせっかく決心した事に水をさすのは良くないと判断し、あえてこの事実を本人に言わなかった

こういう事は会社の就業規則に載っているはずなので、そろそろ転職でもするか と思っている人は一度確認しておいた方がいいかも。失業保険の支給に影響も出るし。。。


これに限らず、サラリーマンやっている人は自分に関係するお金の事は色々と勉強しとかないとかなり損する事がある。
社会保険関係、雇用保険関係、税金、年金などなど。
みんなこういう事は勉強して損は無いYO


ちなみに毎回自分の退職金も計算しているのだが、
今月俺が辞表を出した場合の退職金は約40万 ('ρ`)
月収以下。。。

まだまだ辞める訳にはいかない←

2004/09/04(土) 發゜∀゜) やっぱりフリー
土曜日、いつものように午前中会社に行き、午後から雀荘へ。
今日は到着すると、丁度全卓まるの状態だったのでしばらく待つことに。
10分、20分と時間が経ち新聞を全部読破してもまだ入れない。
結局待つこと40分程でやっと新しい客が来て、メンバー2入でスタート。

初戦はマイナスの2着。
2戦目にメンバーと入れ替わりに客が二人入ってきたとこで軽くトップ。
対面はそこそこ打てそうだが、両脇はあまり上手さを感じない。
精神的にちょっと楽(・∀・)
好調という訳ではないが、感触はそう悪くなく、その後もじわじわと持ち前を増やしていく。

が、勝ち2万程になったとこからおかしな状態に。

下チャがただの全ツッパマシンだとうい事が発覚。
しかも相当なツカンコ。
普通出ない牌もあっさり捨てるなど放銃マシンになり、
その恩恵に預かっているのが俺以外の二人という状態に。

その煽りを喰らって2チャ、3チャの繰り返しで苦しい展開が続く。
しばらくすると、やっと放銃マシンも資金が尽きたのかトボトボと帰っていった。と、同時に上チャのおっさんも終了。

すると今度入ってきたのは30代と40代のいかにも打てそうな二人。
苦戦の予感が。。。
初回はラッキーなハネマンでトップが取れるも、それ以降はなかなかトップが取れない。
オーラスの競り合いに何度か負け少しツキが遠ざかるのを感じた。

やめ頃か?

が、強い面子で囲まれると俄然やる気が出るので続行。
金のことだけ考えると帰るべきかもしれないが、強い面子と囲む事で、自分自身の麻雀にプラスになるし、勝てば自信もつく。当然後者を選択。

が、やはり苦しい展開は続く。
全員牽制しあうような感じで、オーラス勝負が多いものの手が入らずトップが取れない。少しづつ貯金が流れ出す。

が、突然ミラクルはやってきた。

東3局、俺14600点、下チャ28400点、対面16500点、上チャ20500点 親は対面。

ラス目ではあるが、トップと13800点差。
なんとかここでマンツモ射程距離の3900をものにできれば、オーラスになんとかなるかも。
そう思い3900以上の手作りをしているとあっさり上チャが対面から2000点。
これでオーラスはハネツモorマン直条件になった。

で、オーラス。
どう考えてもハネツモにはなりそうにないが、一発、裏ドラを考えてマンガンを目指して手作りをしていると中盤に親が4mを234の形でチー。
数巡前に1mを上チャが捨てているが、それに反応してないとこを見ると、一見タンヤオ風味。
が、字牌バックも十分ありえるなと思っていると、案の定 数巡後に対面の切った發でロン。發ドラドラの5800点

終わった。。。と一瞬あきらめたが、ラス親は100点差でトップに届いていない。僅かな望みが残った。

で、迎えたオーラス一本場。
手牌がタンピン系で赤が一枚。条件は相変わらず苦しい6400直かハネマンツモ。
序盤なかなかいいツモで2シャンテンまではあっさり行くもそこでピッタリ手は止まる。その後しばらくツモ切りを繰り返すと12巡目程でイーシャンテンに。

5(赤)6788m34s55(赤)6678p ドラ2s

で、残り4巡というとこで上チャから8mが出た。
普通ならポンしてチップ取りの3確テンパイに取るのだが、なぜか声が出なかった。
するとあと残り山4枚というとこで赤5sを引き入れる。

「リーチ」

この時は何も考えずに8pを横に曲げた。
自分の手が何点あるのかも考えていなかった。
ただ、ハイテイ牌に視線を落として。。。

下チャは鳴かずに牌山に手を伸ばしツモ切り。

対面は少考して現物を手出し河に捨てた。

この時、対面の捨て牌に親が鳴かないことで何故かホッとしたのを覚えている。

親は「うわっ」と言ってノーテン気配濃厚に手出しで現物。


そしてハイテイ牌に手を伸ばす俺。。。
その牌を引き寄せると共に卓に叩きつけ

ツモ!

ハイテイ牌は4pだった。
リーチ・一発・ツモ・タン・ピン・ハイテイ・赤3・裏1

「倍マンの5枚オールです」

今思えば、とても不思議なトップの取れ方であまり実感が無い。
どこでロンの声がかかってもおかしくないような状況の上に、ハイテイをずらされないなんて。。。
でも素直に嬉しかった。

この回でラストをかけ、最終戦もトップで終了。
後半の面子がキツかったせいだろうか、いつもより疲れた。
少し待合で女性クルーとしゃべっりクールダウンして店を出る。

トータル+4万ちょいのゲーム代1万程。
差引+3万円也。


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