☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2004年8月
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2004/08/30(月) 發゜∀゜) 台風
かなり強烈な台風が九州に上陸。が、月曜なので普通に出社。

テレビで鹿児島や宮崎などの惨状を見ながら仕事をしていると、
午後2時に台風が福岡にやってくるという。
すでにJRと都市高速は動いていない。
10時ごろに女性社員を帰し、会社自体も昼で終了することになった。

一応会社で昼飯を喰った俺は、強風と雨の中を一目散に博多駅方面へと車を走らせた。

向かった先は。。。


そう 当然雀荘である←


客がいるか少し心配だったが、立地条件の良さのせいか、辛うじて2卓稼動している。
で、打ち出すとすぐにサクサクっと2連勝。
3戦目も初っ端にマンガンをツモ和了、続いて軽くクイタン赤の2000点を (σ・∀・)σ ゲッツ!!。
するとメンバーが、「手加減して下さいよ」なんて言いやがるw

その言葉が少し気分を良くしたのが悪かったのか、オーラス、早いチートイリーチに一発放銃でトップを転がり落ちた。
現物があったがまぁいいや。

で、ここで卓が割れ、別卓に移動する。
何度かトップを取ってボチボチいい状態を維持していると、こういう局面があった。

オーラス。トップ目の上チャと13,700点差のラス目。
8巡目でチートイをテンパイする。場に一枚切れの9p待ちだった。
ドラが無かったのと、脇から出る可能性が高そうだったのでダマ。
すると下チャが9pを手出し。
チッと思いながらも普通に見送ると、対面がカン。するとカンドラが乗ってチートイドラドラになった。
すると今度はトップ目の上チャがリーチ。
ここで少し考えて、ツモ切り追っかけリーチ。待ちは9pのまま。

残り一枚ではあったが、リーチの現物で ピンズの上が安く、下チャの捨て牌から、タンヤオへ移行のトイツ落しではないかという事に賭けてのリーチ。
すると案の定一発で下チャが9pを放銃。
裏ドラは乗らなかったものの、トップ目が出したリーチ棒のおかげで300点でおおまくり。んー今日もいい感じ。

後半は東一で親倍に刺さるなど出入りの激しい麻雀だったが、トップがそれなりに拾えたので、4時間ちょいで2万程プラス。
まだまだ週末の勢いは落ちてなかったようだ(・∀・)

2004/08/29(日) 發゜∀゜)y―~ フリー〜26時間バトル
土曜日。午前中からフリーへ。
出だしは散々で、開始2時間程で3万近く程吹っ飛ぶ。
特に下手な事ををしてる訳ではないが、キツイ面子の上 一牌の後先で遅れを取る状態が続く。
ぬるい面子なら誰かがアホみたいなミスをして、多少運にソッポを向かれても浮上は早いのだが。。。

東一で序盤にリャンメンリーチをかけるも、中盤に親に追っかけられインパチ放銃。哀れ開始5分で虫の息。
残り1000点とかで「早く楽にして下さい」などと笑顔で冗談を飛ばすも、心の中では「ありえんだろ!今すぐチネ!」などと罵声を浴びせる俺←

その後最悪の状態は抜けるも、一進一退で午後3時過ぎには「もう帰ろうかな。。」なんて少し弱気になる。
が、今まで何度もこういう状態を打破してきたんだ、しっかり打ってさえいればそのうち風向きも変わるだろう。と思いながら勝負続行。

午後7時。
多少手牌が軽くなってくるも、依然マイナスモード。
普段ならそろそろ帰る時間なので、キリの良いとこで席を立つのだが、今日は嫁さんが実家に帰っているので、時間は気にせず打つことが出来る。
こうなったらトコトン勝負してみるか と、気合を入れなおす。

午後11時。打ち始めて12時間 ついに追い風が吹き始める。
不思議と疲れを感じず、集中力も持続でき、自分なりに隙の無い麻雀が打てている。
何故か役牌が配牌でトイツで入る確率が異常に高くなったので、積極的に鳴きまくるとボチボチトップが取れるようになってきた。

日付が変わる午前0時頃。確変モードに入るきっかけとなる時が来た。
オーラス南家で、トップ目の下チャと31000点差。
有効牌を引きまくり僅か5巡目で、手牌が

233445(赤)m4568889p ドラ8p

リーチすればツモッパネ。が、感覚的にこれは最終形では無いと感じたので即リーはせず。
すると2巡後に6pを引く。ここでリーチ。
少しツモ切りを繰り返していると、トップ目のおっさんが
「差し込んで終わりにしてもいいな」
などと点数に守られているせいか、余裕の発言。
「でも前に差し込んだらハネマンだった事もあるんだよ。ハハハ」
などと言いながら、中盤過ぎに7p放銃。
俺が「予想よりちょっと高いかもしれないですよ」といいながら
手牌を倒し、裏ドラをめくると裏ドラが3m

俺、「倍マンの3枚ですね」

おっさん「(;´д`) 」

おっさんの心をボッキリと折ってやる和了サイコー(・∀・)
で、ここから四暗刻を含む6連勝を飾る。
楽な展開は四暗刻をあがった時だけで、後は接戦のオーラス勝負がほとんどだったが、全て勝ちきっての6連勝。
なんか牌と一体化したような感覚だった。


日曜日、午後一時。26時間の戦いに終わりを告げるラストコール。

日付が変わった頃から吹きはじめた風を完全に捉え、2回に1回近くトップが取れる状態が12時間ほど続いた。
最後は心身共に疲れ果て、椅子から立ち上がると足がカクカクなったw
膨れ上がったポケットから100枚以上はある1000円札を手にカウンターで逆両替。

外に出ると日が高く、眩しさにちょっと頭がクラッ 久しぶりに感じる感覚だった。


―結果―
トータル80戦程。
プラス10万程で場代4万ぐらい。
差引6万程プラス。

2004/08/07(土) 發゜∀゜) フリー
フリーで久々に負け。ついに連勝ストップ。
とにかくトップが取れずにもどかしい展開が多かった。

朝から夜まで30戦以上打ってゲーム代もかさみ、トータルで5万近く吐き出したのだが、それなりに楽しむ事が出来た。

一牌の後先で悔しい思いを何度も味わったし、序盤はリーチ6回連続あがれずなど、結構ひどい内容だったが、思い通りに行かないもどかしさってのもたまには必要。
こういう悔しさと勝つ喜びは表裏一体。コインの裏と表のようなもんだ。今日は裏だっただけな訳で。。。
どこが悪かったかを考えさせられるって意味では勉強にもなるしね。

連勝の反動で当然だな などと割とポジティブに結果を受け止め雀荘を後にする。

2004/08/01(日) 發゜∀゜) フリー
フリーで普通に勝って、7月は全勝で締めくくる事が出来た。
昨日は26戦中トップ10回のプラス5万チョイ。
ゲーム代が12500円かかったので4万程の浮きで終了。
まさに麻雀バブルって感じで(・∀・)イイ!!


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