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2004/12/05(日)
發゜∀゜) 東京オフ 其の2
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雀荘に到着すると、剣さん・松井さんは別卓でスタート。 俺は無界さん、ハヤカゼ、えんくまとピンの1−3で打つことに。 この4人で打つと打牌のスピードが早い。 気持ちよく淡々と局が進んでいく。 内容も濃くて、ギリギリまで全員が攻め、 受けに回れば相手の和了牌を押さえテンパイまで持っていき 流局時全員テンパイなどが何度もあった。 はやかぜ、えんくまとは何度も打っているが、会うたびに二人とも 強くなっている。 無界さんは渋い和了で何度も俺の大物手を蹴ってくれたw 同卓したのが無界さんじゃなければもっと突き抜けてたのになぁ なんて心の中ではションボリw
次に卓を移動して松井さん、剣さん、無界さんと打つことに。 松井さん、剣さんとは初対面。 松井さんは物静かで知的な感じ。 剣さんもスーツ姿でビッとしていたが、結構しゃべってくれたので 卓の雰囲気も和やかに。 数回打って結果は無界さんがトップ。 自分の麻雀を打とうと思い積極的に攻めるも 結果的にそれが裏目に出たような感じでトップが取れず残念(´・ω・`) 松井さんも強豪と言われるだけあって、押し引きに優れた 安定した麻雀だった。
午後9時頃8人が帰って残ったハヤカゼ、えんくま、欧州君と打つことに。 序盤、ハヤカゼが真価を発揮するかのように鬼のように和了出す。 が、やはり細いせいか途中からはパッタリ。 勢いを引き継いだのは人生確変中のえんくま。 珍しく毎回安定した良い成績を残す欧州君が 事故につぐ事故で大きくマイナスしていた。
午前0時過ぎ。ここで俺の大好きなマリーさん登場。 毎回マリーさんとオフで一緒になると、必ず強烈なインパクトを与えてくれるのであるが、今回も期待を裏切らずやってくれた。
南場でドラが北。 俺がマリーさんの親番でマンガンを引きあがりトップだったマリーさんを逆転して迎えた親番。 ラス目の欧州君から先制リーチがかかる。 欧州君の変則的な捨て牌をチートイと読み、字牌を押さえ打ち回し 北と南のシャボで俺が追っかけリーチを打つ。 すると欧州君が俺の手牌を覗き込んで笑うので、欧州君の手牌を覗き込むと 欧州君は南南北という牌姿のチートイドラ単騎。 お互い残り1枚の北待ちになっている。 すると中盤過ぎにマリーさんが3軒目リーチ。 手牌を見てみると山に4枚生きの1−4p待ち。 やっべー と思いながら数回ツモ切りを繰り返していると マリーさんが山に手を伸ばし牌を持った瞬間 「ふがががが」と奇声を発しながら凄い勢いで後ろに仰け反った この時点でみんな大爆笑。
「ありえない」 「つかない」を連発して、がっくりとうなだれながら 河に置かれた牌はやはり北 ダブロンありのルールだったので俺に親マン、欧州君は裏ドラが乗ってハネマンの ダブルパンチを喰らって2着から一気に箱を突き抜けトビ終了(爆) マリーさんこそ最強のエンターテイナー。 また一つオフに伝説を残してくれたw
欧州君が朝6時ぐらいに帰った後も 残った4人で笑いの絶えないまま朝9時ぐらいまで打ち その後ファミレスで今回のオフや麻雀の事で盛り上がる。
午前10時半 午後1時半に新宿で剣さんと待ち合わせて横浜へ移動する予定だったので、 少しだけでも寝ておこうと、前日から30時間ぶりの睡眠をハヤカゼの家でとる。 ハヤカゼがちゃんと布団を用意してくれたので、2時間程の睡眠だったが ほとんど疲れが残らなかった。ハヤカゼ サンキュw
つづく
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