☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2004/12/07(火) 發゜∀゜) 東京オフ おまけの3日目
東京三日目。

10時のチェックアウトギリギリまで高田馬場のホテルで寝ていた俺。
やはり昨日までがハードだったせいか。。。
午後3時という中途半端な時間に飛行機を取ってしまったので
今日は一人で東京をぶらぶらするつもりだ。

とりあえず歌舞伎町でも見てみるか。。。

荷物をまとめホテルを後にし、新宿へ。
荷物をコインロッカーにぶち込んで適当に歩いているとアルタ前に出た。
笑っていいともがあってるとこかな?などと少し思うも
俺の目は別のとこに釘付けになっていた。

なんか変なバックを持ってる20代と思われる男性が警官に囲まれていた。
人通りが結構あるとこでボディーチェックとかされている。。。
で、散々職質された挙句3人の警官に囲まれたまま連行されていった。
何したんやろ。。。盗撮マニアやろか?
あいつ警視庁24時とかに出るんやろか?
俺テレビの隅っことかに興味津々みたいな感じで映ってたらいややな。。。
などと思いながらアルタ前を通り過ぎるといかがわしい雰囲気が。。

そうそこは歌舞伎町。日本最大の歓楽街。
テレビでしか見たことに無い場所に俺は足を踏み入れてるんだ。
などと少し浸りながら歩くも なんか祭りの後って感じで
くたびれた仕事帰りのホストよごれのおっさんしか目に付かない。

オネエチャンいないやんけ。。。
やっぱ夜来るべきだったなぁ。。

まぁとりあえずせっかく来たんだからと思い、ゴールデン街など色々と歩き回る。
しばらく歩き回りながら痺れるような麻雀が打てる場所はないかな?
と、ふと思い ぶらぶらモード から 雀荘サーチモード に切り替え歩き回るもなかなか見つからない。
歌舞伎町から新宿駅界隈をひたすら歩き回ってやっと1軒発見。
で、その雀荘に飛び込み、新規では避けて通れない個人データを
紙にカキコして色々と説明を受ける。
で、レートを聞かされて驚いた。
「当店は0.3と0.5とございますけどどちらにしましょうか?」だと
散々歩いて探した挙句小銭のやりとりかい!
が、いまさらまた歩こうとも思わないので
渋々「高い方で。。」と答え、5分程さらに待ちスタート。

メンバーは全員常連小僧 萎え!
しかもカウンターの真横の卓で、カウンターを背にした俺の手牌は
カウンターー内のメンバーから丸見え。 
点5で通す事はないだろうがヤな感じだ。。。

打ち始めると全員打ち慣れているらしく手つきは様になっている。
ほぅ。と思うも下チャとトイメンの小僧は連れらしくメンバーを交えて
雑談しながら打っているのが少し気に入らない。

で、様子を見ながら打ち出すと下チャの小僧の調子がいい。
何度か早いリーチを物にしてトップ目に立っていた。
その中の和了で3s5sという順に河に並べて14s待ちだったのを見て
少し意識されてるのかな?と思う。。
対面もリーチに対する押し方などを見る限りなかなか打てる。
上チャの坊主頭の若者は、二人とは若干劣るようで
時々「すいません」といいながら少考する。

南場 ラス前の親で手が入り、2度あがって下チャの小僧をギリギリ交わしてトップ目。
で、迎えた3本場で目下ダンラスの上チャの坊主から早いリーチがかかる。
が、結局流局。対面以外3人テンパイ。
良く見ると、坊主のリーチの当たり牌がリーチ後下チャの河に。
すると坊主は、リーチした後オーラスだと思って見逃してしまいました
と申し訳なさそうに言う始末。
もう上チャの坊主は終わってるなと思いながら4本場続行。
4本場は対面がマンガンツモ。
で、オーラスは一度流局したあと下チャの小僧がタンヤオドラドラを坊主から直撃して終了。
俺はまくられ2チャ。 ま、いっか。

で、2回戦目は起家の坊主の仕掛けにつかまり5800放銃。
が、こいつはぬるいから東南戦ならなんとかなるだろう。。
そう思っていると その後下チャ、対面がマンガンをツモ。
一気に置き去りのラス目となってしまう。
んー展開悪ぅ。。と心の中では思っていたが淡々と同じ調子で模打を繰り返す。
特にミスはしていないから、精神的には問題無し。
するとチャンス手がぽんぽんと入り、下チャ、対面から立て続けに
マンガンを直撃して一気にトップ目に。
その後南場で向かえた親で5800・マンガンを両脇から次々に和了独走状態。
持ったままゴールでトップ (σ・∀・)σ ゲッツ!!
途中、リーチを安い喰い仕掛けで何度も蹴ったせいだろうか
序盤は威勢良くしゃべっていた小僧達が無口になっている。実に気分が良い。

飛行機の時間があるので、もしラスをかけていた俺はそろそろ席を立とうか と思ったが
メンバーにもう一回どうですか?と言われて時計に目を落とす。
若干時間に余裕があったので続行。

3回戦の途中、気分がだんだん乗って来た時に
赤2と裏1のハネマン下チャから直撃して
「ハネ千五」と元気良く発声した俺
が、すぐハッとして少し損した気分で「あ。ハネマンの3枚です」と訂正。
そうだここはチップ1枚100円だった。。。
下チャの小僧は益々無口に。。。

で、3戦目のオーラス。
2着目で和了トップの手をテンパイしていたが
めくり合いでトップ者にツモ上がられ2着。
まぁお土産代が出たからいいや。と 雀荘をあとにする。

その後新宿駅まで戻ったのはいいが、荷物を入れたロッカーの場所が分からず
あたふたしてインフォメーションに聞きに行き、電車に乗り込むと、
飛行機が出発するまであと1時間。
品川に着いて羽田行きの電車に飛び乗り、空港に着いたのは出発の20分前。
改札口をダッシュで駆け抜け、チケットレスの発券機を捜す。
幸いすぐにチケットレス用の機械を見つけキャッシュカードを差し込み
チケットを持って登場口までさらにダッシュ。ギリギリセーフで間に合った  (´▽`) ホッ

席に着いてすぐ靴を脱いでリラックスモード。
機内でこの3日間の事を振り返りながら楽しかった東京を後にする。

2004/12/06(月) 發゜∀゜) 東京オフ 其の3
12時過ぎに起きて、ハヤカゼ・えんくまと別れいざ新宿へ。
ハヤカゼの家から歩き出して、すぐつかまると思っていたタクシーが
全くつかまらないまま40分。
待ち合わせの時間が刻々と迫り、マズイな と思い始めた頃やっと
タクシーをつかまえ新宿へ。

で、やっと新宿に着くも、東京で知っているとこは
羽田と高田馬場のみという俺に、時間ギリギリ状態で
待ち合わせ場所を探す事は不可能。
とりあえず剣さんに電話して、分かりやすく場所を教えてもらい合流。
すでに剣さんとデジっぽい人という現役雀メンの人が待っていた。
デジさんは一見、元 光ゲンジの大沢樹生に良く似たナイスガイ。
しかもすごい感じが(・∀・)イイ!!

で、3人で新宿から横浜へ。
30分程で横浜へ到着。んー思ったより早く着くんだ。。。
そこで雀クラブさんと合流。
クラブさんは誰でも知っている某一流企業の管理職の方。
もちろん初対面。最初の印象は触れれば切れる様な雰囲気の方w
で、クラブさんに連れられて初めての横浜中華街を案内してもらう。
長崎、神戸には何度か足を運んだけど、横浜は初めて。
規模が神戸 南京町の数倍以上あろうかという感じで、人もやたら多い。
露店で買った肉まんを頬張りながらしばし観光。

一通り色々見て回った後、やはり麻雀繋がりのオフなので
中華街の中にある雀荘へ。
東南戦を4回という取り決めでスタート。

始めると、剣さんがこの二人なら と会わせてくれただけあって二人とも強い。
デジさんは流石 現役雀メンだけあって麻雀も牌捌きも上手く、
クラブさんは久しぶりに牌を握ると言われていたけど、
競技麻雀をされていたというだけあって文句無く強い。
二人の強さがひしひしと感じられたので気を引き締めて打つ。

序盤はデジさんペース。2半荘終わったとこで無界さんが登場。
剣さんと入れ替わりで無界さんが打ち始めると、
昨日の好調がまだ続いているらしく無界さんペースに。
全体的には、みんながみんな見せ場を作る打撃戦
マンガン、ハネマン連発で、特にクラブさんは積極的に打撃戦に
参加されて、出入は激しかったものの手数が多くサクサク赤5pを
ツモあがったりしながら全員からチップを巻き上げておられましたw

僅か半荘4回だったけど、全員のレベルが高かった事で
すごく充実した時を過ごせて本当に楽しかった。
機会があれば又是非一緒に打ちたいなぁ。。。

その後、無界さんは残念ながら家で食事をするという事で
雀荘を出たとこでお別れ。

無界さんと別れた後、4人で中華料理店へ行き
2時間程かけて色々と話ながら楽しく食事を。
初対面だったのに気兼ねなく楽しめたのはみなさんの人柄の良さのおかげ。
帰りにはクラブさんにゴマ団子とお土産を買ってもらっちった(・∀・)  
クラブさん、有難うございました。

午後7時。食事を終え駅でクラブさんと別れ横浜を後にする。
途中でデジさんとも別れ剣さんと二人であれこれ今回のオフの
事などを話しながら電車に揺られ新宿へ。
新宿で剣さんと別れ、一人で高田馬場へ向かう。

こうして二日に渡るオフはあっという間に終了。
とても楽しく心に残るオフでした。
出会ったみんなに感謝。
またどこかで会いましょう。

P.S. 
今回のオフで一番お世話になったのが剣さん。
自分の為に松井さん・クラブさん・デジさんを呼んでくれ、
貴重な時間を使ってくれた剣さんに感謝。本当に有難うございました。

2004/12/05(日) 發゜∀゜) 東京オフ 其の2
雀荘に到着すると、剣さん・松井さんは別卓でスタート。
俺は無界さん、ハヤカゼ、えんくまとピンの1−3で打つことに。
この4人で打つと打牌のスピードが早い。
気持ちよく淡々と局が進んでいく。
内容も濃くて、ギリギリまで全員が攻め、
受けに回れば相手の和了牌を押さえテンパイまで持っていき
流局時全員テンパイなどが何度もあった。
はやかぜ、えんくまとは何度も打っているが、会うたびに二人とも
強くなっている。
無界さんは渋い和了で何度も俺の大物手を蹴ってくれたw
同卓したのが無界さんじゃなければもっと突き抜けてたのになぁ
なんて心の中ではションボリw

次に卓を移動して松井さん、剣さん、無界さんと打つことに。
松井さん、剣さんとは初対面。
松井さんは物静かで知的な感じ。
剣さんもスーツ姿でビッとしていたが、結構しゃべってくれたので
卓の雰囲気も和やかに。
数回打って結果は無界さんがトップ。
自分の麻雀を打とうと思い積極的に攻めるも
結果的にそれが裏目に出たような感じでトップが取れず残念(´・ω・`)
松井さんも強豪と言われるだけあって、押し引きに優れた
安定した麻雀だった。

午後9時頃8人が帰って残ったハヤカゼ、えんくま、欧州君と打つことに。
序盤、ハヤカゼが真価を発揮するかのように鬼のように和了出す。
が、やはり細いせいか途中からはパッタリ。
勢いを引き継いだのは人生確変中のえんくま。
珍しく毎回安定した良い成績を残す欧州君が
事故につぐ事故で大きくマイナスしていた。

午前0時過ぎ。ここで俺の大好きなマリーさん登場。
毎回マリーさんとオフで一緒になると、必ず強烈なインパクトを与えてくれるのであるが、今回も期待を裏切らずやってくれた。

南場でドラが北。
俺がマリーさんの親番でマンガンを引きあがりトップだったマリーさんを逆転して迎えた親番。
ラス目の欧州君から先制リーチがかかる。
欧州君の変則的な捨て牌をチートイと読み、字牌を押さえ打ち回し
北と南のシャボで俺が追っかけリーチを打つ。
すると欧州君が俺の手牌を覗き込んで笑うので、欧州君の手牌を覗き込むと
欧州君は南南北という牌姿のチートイドラ単騎。
お互い残り1枚の北待ちになっている。
すると中盤過ぎにマリーさんが3軒目リーチ。
手牌を見てみると山に4枚生きの1−4p待ち。
やっべー と思いながら数回ツモ切りを繰り返していると
マリーさんが山に手を伸ばし牌を持った瞬間
「ふがががが」奇声を発しながら凄い勢いで後ろに仰け反った
この時点でみんな大爆笑。

「ありえない」 「つかない」連発して、がっくりとうなだれながら
河に置かれた牌はやはり北
ダブロンありのルールだったので俺に親マン、欧州君は裏ドラが乗ってハネマンの
ダブルパンチを喰らって2着から一気に箱を突き抜けトビ終了(爆)
マリーさんこそ最強のエンターテイナー。 
また一つオフに伝説を残してくれたw

欧州君が朝6時ぐらいに帰った後も
残った4人で笑いの絶えないまま朝9時ぐらいまで打ち
その後ファミレスで今回のオフや麻雀の事で盛り上がる。

午前10時半
午後1時半に新宿で剣さんと待ち合わせて横浜へ移動する予定だったので、
少しだけでも寝ておこうと、前日から30時間ぶりの睡眠をハヤカゼの家でとる。
ハヤカゼがちゃんと布団を用意してくれたので、2時間程の睡眠だったが
ほとんど疲れが残らなかった。ハヤカゼ サンキュw

つづく

2004/12/01(水) 發゜∀゜) 東京オフ 其の1
11月27日 土曜日 
 
朝5時前に起きてちんたら用意して嫁さんと福岡空港へ。
福岡空港に着くと、なんかやたら人が多い。
おかげで飛行機が定刻より遅れて出発。
今回はオンラインで「クラスJ」を予約してたんだけど、
すんごい快適。以前のスーパーシートみたいな席なんだけど、
それより快適なのに1000円UPで利用できるのが嬉しい。

しかも事前にオンラインで予約してたせいか、飲み物をもってくる時に、スチュワーデスさんに「○○さん(俺の本名)お飲み物は何にいたしますか?」と名前を口にしてくれたのもなかなか(・∀・)
そんな感じで快適な1時間半を過ごし羽田空港へ到着。

とりあえず弟に嫁さんを預ける為にいったん渋谷へいき弟と合流。
その後、オフにはまだ時間があったので表参道のシャレた喫茶店しばし時間を潰す。

11時半を過ぎた頃に二人と別れ、オフの待ち合わせ場所である高田馬場へ。行く途中、場君が着いたとの連絡が入る。 急がなくては。。。

高田馬場に到着すると、すでに見た顔が。
無界さんとえんくま君である。
その後すぐハヤカゼ(漆黒の怨念)、場君、サビオラ君、電電君も合流。

このメンバーで場君、サビオラ君とは初対面。
見た目、場君はネットと同じで活発な感じ、サビオラ君は少し物静かで知的な感じw
この7人でとりあえず雀荘に向かい打ち始める。

7人なので片方の卓は3麻。
俺はとりあえず4麻でスタート。
打ちながらとりあえず初対面の場君・サビオラ君を観察。
二人とも緊張しているのか少し固くなっていたっぽw

俺はというと、序盤なかなか好調な出だしを見せるも、
中盤過ぎからはイマイチ。
欧州君もやってきて4麻二卓になってからは完全に不調。
2軒リーチに強気に攻めてテンパイした四暗刻などもあっさり蹴られる始末。
が、オフは始まったばかり。まだまだこれから。

夕方に少しだけ百瀬君が参加。
百瀬君とも初対面であったが、
俺のイメージをあっさり裏切るナイスガイ。
次会う時はもっと長くいなさいw

メンバーが入れ替わる上、レートが統一されてなかったので、その都度清算という事にしたせいで
詳しい成績は分からなかったが、序盤好調なのは場君、えんくまってとこだっただろうか。。。

午後6時。
剣さん、松井さんが来る予定だったのでいったんヤメ。
二人と女性数人が加わり別の雀荘へ行くことに。

                     つづく


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