☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2004/01/17(土) 發゜∀゜) いつもの
また週末がやってきた。
いつものごとく昼過ぎに会社をあとにし、フリーへ。
今日は嫁さんが夕方6時から新年会にいくので、
いつもより長く打つことが出来る。(・∀・)イイ!!

2時前に雀荘に到着し、待つ間もなく卓につく。
が、面子がヤバイ。
過去に一度対戦してかなり強い印象が残っているおっさんが対面に。
上家も下家もかなり打てるようだ。
楽な麻雀は出来そうに無いな。。。などとややブルーになる。
が、卓に着いた時点で気持ちで負けるわけにはいかない。
そう自分に言い聞かせて配牌を取り出す。

序盤に一度トップを取るも、その後がイマイチ。
やはり思ったとおりに打たせてくれない。
ジワジワとマイナスがかさんでいく。
が、まだ運が偏るような状態にはなってないので、しっかりと
打ち続ける。

10半荘目ぐらいだっただろうか、今日の勝敗を決める一局が訪れた。
東1の出親で4000オールをツモり勝負アリかと思っていた東3局。
対面の持ち点6000点のおっさんが6000オールをツモ。
一気に8000点差ぐらいに詰め寄られ、続く一本場で2500オール
を引きあがられる。
あっという間に逆転され、迎えた2本場。
中盤でまたも対面から先制リーチがかかる。宣言牌は6p。
次のツモで俺もテンパイ。間4ケンの5pを卓に叩きつけ追っかけ
リーチ。待ちは58sのタンピン赤ドラ。
おっさんからロンの声はかからず、代わりに「勝負だね」と一言。

数巡後。下チャから8sがこぼれる。頭ハネもあると思っていたので
一呼吸おいてロンの声をかける。おっさんの手牌は倒れない。
ちょっとくやしかったのかおっさんが手牌を開けた。
その手は四暗刻。5sと北のシャボ待ち。
脇から北がこぼれなかったのが幸いだった。
オーラスもおっさんがトイトイドラ3をテンパイするものの
3チャのラス逃れに助けられ辛くもトップ。

次局。下チャが抜け、メンバー1入でスタート。
メンバーに2000・4000をツモられ迎えた東2局の親。
中盤にキツイ5mを切ると対面のおっさんからロンの声がかかる。。
が、ホボ同時に下チャからもロンの声が。
下チャの頭ハネで3900点。
頭ハネされたおっさんはまたも四暗刻テンパイw
この直後におっさんがラス半コールをかける。

で、次局にマンガンをツモり迎えたオーラスでチャンスがやってきた。
トップとは7800点差
13P345(赤)9s南南發發 (西西西)ポン

序盤に9sを2枚切られて、9sのトイツ落としを始めたとこ。
次巡南がアンコになる。

13p345(赤)南南南發發  (西西西)ポン

西家だったので555ルールでダブ西赤1の5200点。
トップから直撃条件だ。
早い巡目でテンパイしたので發を叩ければマンガンで出和了トップに
なるのだが、ここで引いてきたのが2枚切れの1p。
發の出和了にかけるかどうかの分岐点。發はションパイ。
結局場にピンズが安く、赤5p引きも考慮して直撃狙いで
5200点のまま手牌を維持。
發が出て和了を逃す形になるかもしれないが
ポンして南を切ればいいだろうと思い1pを即ツモ切る。
不自然さが無かったのが幸いしたのだろうか、次巡トップ目から2p
がこぼれる。2連勝。

その次も出親で7巡目にダマのマンガンに突き刺さるも、後半で
あっさり逆転。最後は6巡目で軽くピンフをツモり3連勝。

勢いは止まらない。逆転に次ぐ逆転で4連勝をもぎ取り、
5連勝に王手をかける。
が、オーラスに2チャと3000点程のトップ目にも関わらず、
あっさり2チャのタンピンダマに突き刺さり5連勝はならず。
その後はやや牌勢が衰えたものの、なんとかプラスは守りきり
9時ごろに嫁さんが迎えに来てと電話が入りラストコール。
最後もキッチリトップで終了。

20試合消化でトップ7回 2位6回 3位3回 ラス4回
金額的には2万弱の浮きだったが、その何倍も勝ったような充実感
を得ることが出来た。


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