☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2003年9月
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2003/09/11(木) 会社帰りに。。
仕事帰り、今週末関西に旅行に行く関係で日航ホテルにふらりと立ち寄った。
5分程立ち寄るつもりが、空いてる席に促されなんとなく長話。

話相手は、いかにもホテルマンといった、とても好感が持てる
ちょっと歳上ぐらいの男性。初対面である。
ホテル事情や、全国の結婚式にまつわるエトセトラなど
色々な話をしていると、すでに2時間近く経っている。
話が途切れたとこで帰ろうとすると駐車券を車内に置いたままにしている事に気付いた。
(用事があって来た時はフロントに駐車券を持っていくと
駐車料金は無料になる。)
するとそのホテルマンは「地下の駐車場までご一緒します。」
といい、車まで一緒に行くと俺から駐車券を預かり、フロントまで
わざわざ持っていってくれた。
車内で待っていると間もなく戻ってきて、「どうぞ」と駐車券を
渡してくれ、車を誘導してくれた。
「ありがとう」と車を走らせ、何気にルームミラーを見ると
こちらを向いて頭を下げた姿勢でいる。
ルームミラーから見えなくなるまで。

久しぶりにとても感心した。
帰りの車の中で、「どんな時も、どんなお客さんにも質の高いサービスを精一杯できるよう心がけている。」
そう言っていた彼の言葉が頭に浮かんできた。
彼の仕事に対する姿勢が、俺の明日からの仕事に与える影響は少なからずあるだろう。
収穫のある良い一日だった。

東風
 追い風は続いているっぽ

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