☆−發−☆の日記
東風荘烈伝
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2003年11月
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2003/11/15(土) 發゜∀゜)y―~
〜日記其の1〜

今日も毎週の決まり事のように雀荘へ。
昼過ぎに仕事場から直行し、午後2時頃に着いて待ち時間無しで
打ち始める。

いつも打つときはゲーム代のチケット(500円×11枚)を
5000円で購入して打っているけが、
今日は5時過ぎに嫁さんを迎えにいって、北九州まで
いかないといけないので、チケットを使いきれるか微妙な所。
まぁ余ったら余ったでいいけど。。

今日もスタートはトップ。
東一でハネツモをサクっと引いて軽く逃げ切り。
その後も順調にトップと2チャを繰り返して、始まりから
7連続トップと2着の繰り返し。(・∀・)イイ!!

が、いつものように後半は集中力がややお留守になって
トップが取れないモードに。
8、9、10戦は3着、2着、3着と3連続沈みでやや浮き分を
減らしてしまう。

で、チケットの残りが一枚になって、時間も丁度5時前だったので
ラストコールをかけて最終戦。
もう箱割れして飛んでも勝ちは確定してるから気分は楽。

で、どうなったかというと

軽く飛びました(・∀・)

東一にノーテンで1500点を払って迎えた東2局の1本場。
イーシャンテンで残り一巡とういう状況で下チャが捨てた
牌を大明積。
リンシャン牌でテンパイ出来なかったので前巡に上チャが捨てた
5pを捨てると親がロン。手出ししていた事に気付かず
タンピンイーペードラ3に突き刺さってトビ。終了。
普段はこんな馬鹿な事はまずしないが、気持ちの緩みから
なんとなくやってしまったw
まぁかなり負けてた人だったしいいや、、と思い雀荘を後にする。

これでフリーは7連勝。今日の浮き分は2万数千円也。
(・∀・)ウマー!

〜日記其の2〜
 
雀荘を後にして嫁さんを迎えにいってからそのまま北九州へ。
嫁さんの実家で夕食をご馳走になり、その後嫁さんを置いて
いつもの寿司屋へ麻雀を打ちに行く。

前にも書いたかと思うけど、完先ルールでウマは5、10。
ピンの無し無しルールってとこ。祝儀は役満のみ。
ピンではあるが、大して金は動かない。

9時過ぎにお店を閉めて、自動卓を出してきて打ち始める。
面子は社長、息子の専務、女将さん。つまり家族vs俺。
女将さんはあまり上手くないので、ハンデとして面前なら無条件に1ハンつけている。つまり、役があろうが無かろうが面前なら1ハン付く。
これが結構厄介で、リーチをかけてツモられれば高確率で
マンガンになってしまうw
当然ロンされても結構な痛手をこうむる事になる。

打ち始めると、フリーで馬鹿な事をしたのが悪かったのか、
どうも手が重い。
多少悪くても東南戦なので、どこかで風向きが変わるだろうと思って
いたが、なかなか手牌がいう事を聞いてくれない。ツモもヨレ気味。

こういう時は、ひたすら我慢してミスの無い様に丁寧に打つのが一番。
我慢していると、南場でメンホンをテンパイ。

まだ中盤に差し掛かろうかというとこで

234778899s白白發發 ドラ9s

こういうテンパイが入る。
白も發もションパイだったのでリーチしても良かったけど
ここは和了重視でダマ。
テンパイして即上チャの女将さんから白がこぼれて
ハネマン (σ・∀・)σ ゲッツ!!。
結局この回は2チャで終了。

調子が上向かないかなと思って臨んだ2回戦。
リーチがことごとく蹴られる展開。
心の中でありえないを虚しく連発。。。
3回戦、4回戦もトップは取れず、トータルで−20に。
トップは専務+57、大将−17、女将さん−20、俺−20

そんな状況で迎えた最終戦。
東場は小競り合いで、平たい状況のまま南場を迎える。

南2局。
親で2000オールを引きあがり点棒が36000点程に。
トータルトップになり、もう一度チャンスをものに出来れば
トップが確定するという状況で染め手を (σ・∀・)σ ゲッツ!!
チンイツドラドラの6500オールを和了、トップがホボ確定する。
2本場を千・二千で流され、南3局が流局し迎えた1本場で
こんな配牌が来た。

2m11123789p68s北中

で、第一ツモが9p。
何かを予感させるツモだった。
頭の中で過去にデシが東風荘でチュウレンを和了った時の
牌譜を思い出していたw
それから5巡目までにピンズを引きまくり。

111233378999p中

チュウレンになるんじゃないかと思っていたけど、最後の
3pツモでチュウレンは難しくなったものの、7巡目に2p
を持ってくる。変則3面待ちのテンパイ。
僅か7巡でできたサギのような手牌にやや驚いていると、
トータルトップの専務からポロリと2pがこぼれた。
ロン!。専務がトビで終了。
結局点棒は7万点オーバーになり、この回のポイントが+78
トータルも+58で、ホボ三コロ状態で終了。

なんとか負けなくて済んだことにちょっとホッとし、
今日の麻雀の内容をあれこれ考えながら車の少ない国道3号線を
1時間ほどかけて家に帰る。


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