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2003/11/30(日)
發゜∀゜) フリー
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昼頃からぶらぶらといつものフリーへ。 少し待ち時間があったのでマガジンラックの所に目をやると、 月間プロ麻雀の1月号が目に付いた。 赤木と凸がリアルで対戦した内容が載ってるやつだ。 記事に目を通しているとすぐに席に案内される。
今日の面子は全員割と若い。 全員20代半ばか後半といったとこか。
打ち始めると、手牌はそう悪くない物の、テンパイが遅い。 テンパイ優先で早い仕掛けを連発しても、なかなか和了に結びつかない。 上チャと下チャが交代でトップを取るような状態で、始まって2時間も たたないうちに2万程溶けてしまう。 なんとかきっかけを掴みたいとチャンスをうかがうも、 上チャも下チャもそれなりに打てる上に、こっちの手牌が重い という状態でなかなかトップが取れない。 このままでは3,4万ぐらい軽く負けるんじゃないかと不安になり ながらも、なんとか耐え、8試合目にやっと待望の初トップをゲット。
その後は前で戦える状態が続き、トップを競り合う状態が続いていく。 対面に座っていた金のネックレスをした若者は大敗して途中でいなくなり、常連のおっさんが座っている。 13戦終わったとこで、チャララインまであと僅か。
そして迎えた14戦目。 トップに1500点差程という状態で迎えたオーラスでメンホンの テンパイが入り、当然のようにダマにしていると親がアンカンして引いてきたリンシャン牌で倍マンを討ち取る。
これで収支はややプラスになった。 最後はラスを引かない限りプラスで帰れる。 時間的にもそろそろ帰ろうと思っていたのでラストコールをかける。 上チャがラストをかけていたので、新しいメンバーが入ってきての最終戦。
新しく入ってきた人の牌捌きがやけに上手い。 雰囲気も只者ではないって感じがして、ちょっと緊張が走る。 かなり警戒しながら打っていると、メンゼン役役のテンパイが入る。 リーチで5200。待ちも悪くなかったので当然リーチ。 一発をその人に消されビシバシ無筋を通される。 が、7巡程でその人から5200ゲット。
その後もその人はリーチに対しては100%の確率で一発消しを するものの、放銃率も100%という状態。 トップ目で迎えたオーラスだったが、その人が対面にマンガンを放銃してくれたおかげで俺は浮きの2着に(´・ω・`)。 まぁ結果僅かに浮いたから良しとしておこう。
ちなみに気になったその人は1回打っただけで帰っていった。 確かにある意味只者ではなかった
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