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2011/11/15(火)
生活習慣的慣性の法則
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毎朝の通勤で乗る路面電車は、初めの
頃に乗っていた時刻のがだいぶ混むから、
1本早めて乗っている。
変えた頃は人も少なくて落ち着いて本を読めたけど、なぜかだんだん人が多くなってきて、
私のように1本早めた？らしき見覚えある役所務め人もいるようで、
おっさんの整髪料の匂いとか、人の前まで足を投げ出してくる無遠慮さとか、
色々耐え難くなってきた。
で、今日こそはもう1本早いのに乗りたいと思いつつ、いつもどうしても間に合わない。
早めに起きても、なぜかどこかで帳尻が合って、いつもどおりになる。
10分、生活習慣を早めることがこれほど難しいとは。
今日は1本早いのに乗っている。慣性の法則を突破した。 快適だ。
まあ、時間調整のために1つ出前で降りて歩かなきゃなんないけど。
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