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2009/09/22(火)
カメムシ爺とのバトル！
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少し前から玄関を開けるとうちのドアの前に、吐き散らかした
砂埃が溜まっていることがたびたびある。
今の住まいは、4階建ての集合住宅なので、上階が騒々しく走り回ると
もろに振動や音が下の我が家に響く。
それに我慢できなくなり、怒鳴ったことがきっかけて、上の階のじじいとのバトルが勃発。
まあ、それ以前にも嫌がらせはあった。
一番怖いのは、車へ悪さをされること…。
落書きは、まだかわいいもんだった。
走り出して少し経ってからタイヤがパンクしたこと、数年のうちに4、5回。
証拠がないから被害届を出すこともできず、泣き寝入りだった。
今年の正月に、夜やかましいのに我慢できなくなり、怒鳴ってしまい、
じじいとひと悶着あったときも、また腹いせに、車に悪させられるんじゃ
ないかと思い、3日間ぐらい、別のことろへ車を止めさせてもらっていた。
そして歩いて家に帰っていたのだが、
それを、じじいは、私が3日間、どこかへ逃げていたと思っていたらしい。（笑）
騒々しいのは相変わらずだが、もう言っても無駄なので、我慢している。
が、今回の、砂埃履き散らかし事件はさらにエスカレートし、
最近大発生しているカメムシまで一緒に履き散らかされるまでに至って、
またもやどうにも我慢の限界を超えてしまった。
今朝また大げんか。
そして、警察官2人を交えてお互いの主張を言いあいするまでになってしまった。
警察を呼んだのは、じじい。
そうなるともう、これまで受けた数々の嫌がらせを、
言わないわけにいかなくなってしまった。
「お互いが折れるところは折れて、話し合って仲良くやってください。」
そういうしかないですからと言って、制服の方々は帰られていった。
もっともだ。
じじいはしぶとい。
今も誰かを捕まえて、自分の正当性を主張し、悪いのはあの
背の高い馬鹿なのだと大声でわめいているような声が聞こえる。
あの図太さは、どうやって培われてきたのだろう。
いや図太いわけではないのか。
あの馬鹿のせいなのだと、悪いのはあいつなのだと言いふらさなければ、
自分の立つ瀬が危うくなると、そういう心理が働くのかなと、、
思えば、それは図太いのとは違うということになるか。
が、
カメムシを人んちの玄関まで履き散らかすなんていう嫌がらせ、
たとえあのじじいのうちへだって、私にはできないから、
やっぱりこのじじいはものすごい、、と思ってしまうのだ。
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