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2009/06/06(土)
姿勢の癖
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背中の写真を撮るときもいつも思うのだが、 まっすぐ立っているつもりでも、撮ってモニターを見ると何となく、 体がやや右に開いている。 右肩が少し上がり気味なのは知っていた。 以前、整体に行った時も、右の骨盤のほうが少し出っ張っている、、 と言われた。 ストレッチのときも右側はやりやすいが左はやり難いというのがいくつかある。 そういう体のゆがみや癖は、多少ともある人の方が多いのかもしれないが、 今日、だんだら坂で往復ダッシュをやっているときも、左側を引き上げて 段を踏み込む方が微妙にきつい(やり難い)ということが分かった。 段を下りる時もそう。体を少し、右に開き気味にして下りるほうが安定して下りやすい。 それをあえて左を意識して下りたり駆け上ったりしてみる。 やり難い。が、それだけで筋肉に加わる刺激やバランス感覚ももっと鍛えられるかもしれない、、 と思った。 下山のときなどは特に、体に負担がかからないように、少しでもズルして 下りようとしているものだ。 普通に、山登りのときはそれでいいと思う。体の疲労や、膝関節のダメージを 少しでも少なくしないといけないから。 でもだんだら坂での往復ダッシュトレのときは、左を意識してやってみたら 少しでも差を縮められないだろうか。 ベンチまで登って行く途中の、ダッシュ&インターバル中はそんな余裕などないが。 毎度毎度、死にそうな声を上げながらベンチになだれ込んでいる。
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