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2006/08/02(水) 暑いので、「バテる」といういことについてちょっと、こしゃくに講釈なぞを
ここのところ毎夕飯は、冷やし烏龍茶漬けじゃないと
食べる気がしなくって、茶漬けのふりかけがなくなると、
もうご飯なしでもいいって感じにさえなる。

だけど、前に烏龍茶漬け(ふりかけ)を買いに行ったら
その店にはなくて、しかたなく、わさび茶漬けを買って、
冷たい烏龍茶をぶっかけて食べたらけっこういけたのだ。

その後、ほかの店で烏龍茶漬けを買って、嬉々として、ぶっかけて
食べたんやけど、「う〜ん、、、なんか、パンチが欲しい、、」

って、思ってしまって、それ以来、烏龍茶漬けを一袋、ご飯にかけて、
さらにわさび茶漬けを半分くらいかけてから、
冷たい烏龍茶をぶっかけて食べている。
やっぱり茶漬けが腹の中に入ると、「おっしゃあー!」って、
力が入る気がしていい。

炭水化物をほとんど取らずに運動して減量を図るのはどうかと思う。
摂っておかないと力が出ないもの。
脂肪を燃やすための起爆剤みたいなもんだと思って、
軽く摂って動いた方がいいという気がする。

山に登るときは、出掛けにしっかり摂る!
だけどこれ、自宅から出発のときは、自分のリズムで支度ができるから、
早めの朝食もなんとか喉を通るけど、遠征で前泊、で、
登る日の早朝の食事が、手渡されたおにぎり弁当だったりすると、
消化機能がまだちゃんと動いてなくて、「食えね〜、、」
って、ことになって、「途中、休憩したときに食べよう。。」
ってなって、飯抜きで登り始めて、休憩の時には、
「途中でトイレ(大)したくなるかもしれないから、やっぱり山頂で食べよう。」
ってなって、そのまま4時間、カラ燃料で登ってシャリばて、、、
山頂を目の前にして一歩も動けず。。

っていう事態を招くことになりかねない、っちゅうか、実体験だからこれ。

「4時間ぐらい、メシ抜きで登っても、“体力”で登れる。」
みたいな思い上がりがどっかにあって、この場合の、”体力” ってなに?
みたいな話になって、どんなに優秀な肉体(あ〜ぴょんのことではない)でも、
くべる燃料がなくなればガタガタになるのは当然なわけだ。

だけど、どんな環境でも私の消化機能は順応自在! って人はいいけど、
「食うのも出すのも」そんな都合よくいかないわけよー。
(出すのをこらえながら登るのもすんごいしんどいのだ。)
単独か、気の知れた少数での登山だと気ままに行動できるけど、
団体で遠征、、は、楽しい反面、そういう心配もしながらになってしまうのでございます。
 
日々の生活においても摂り過ぎるのはいかんけど、摂らずに運動しても、すり減るのは筋肉!
だと思って、長いスパンで減量を考えた方がいい、、と、ほんとにあ〜ぴょんは思うのです。


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