|
2006/08/16(水)
ある、「社会不適応者予備軍」のつぶやき
|
|
|
「あんたの性格は、人から聞いちゅうがねー、」 と言われ、またクドクド言われてしまった。またと言っても1年振りぐらいか?
人から聞いちゅうって、誰にどんなことを聞いたというのだ? いや、知りたくもないけど、どんな罵詈雑言が並んだのかなあって、 ちょっと思った。須崎音頭にも負けてない数やったかも。
いいすよ、罵詈雑言あっても反論しません。反論できないでしょーし。 たぶん、その通りなんです。傍から見た目には。だけど、なんでそーなのか、 それは、わかんないでしょー。 なんで、私が拒否反応を示すかなんて。
以前はもっとうまく、社会に適応できていた部分が、少しずつ、壊れていっているようであります。
それは、いろいろな「いやな出来事」が小さな起爆剤になっていて、 たとえば、以前受けた、あるおんちゃんの、軽いストーカー行為であったり、 飲み会で後ろから馴れ馴れしくタッチされたり、当たり障りのない言葉で包みながら実は、 人の心に土足で這い上がろうとしていたり、、、 そういったいくつかの、別の人々のイヤな行為をうまく受け流せないことで、 憎悪の塊りを頭に乗っけてしまったのかもしれません。
子供の頃からの体験も、いろいろあります。 子供を狙う大人は、昔からいっぱいいました。 消しゴムで消せたと思って忘れている人、ドキッとする人、 いるんじゃないかな。
んー、今の自分を、他人のせいにしている。特に、おんちゃん族のせいにしている。 だけど、大好きな人もいっぱいいるんだよ。 自分よりうんと年上の人でも、いい人はいっぱいいる。
だけど、「あんたの性格はいろいろ聞いちゅう。」 と言う人に、心を許せますか? 申し訳ないけど、私にはできません。 「聞いた相手」は誰? とちょっと思っただけでまたそこから 疑念が生まれます。
あらゆる人が、自分を悪く思っている。。。
そういう思いを持ってしまいます。
心を入れ替えて欲しくてくどい言葉を投げかけたのでしょうが、 ちょっとできそうにないのです。
|
|
|