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2006/04/10(月)
雨の月曜日、、、
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朝から雨降ってて、仕事が終わったときはいったんほとんど止みかけてたから、 1回ワイパー動かしたら土色の水が横にサー、、、雨でも黄砂は飛んできてるんでしょーか。 昨日は遠くの山だけでなくって、町全体に煙が充満しているんじゃねいかってぐらい 真っ白やったもんなーーー。
今(午後9時半過ぎ)も雨はびちょびちょ降っている。 場所によってはびちょびちょどころか土砂降りやったりもしているらしい。 車がきれいになってそれは、嬉しいかもしれん、、、、(−−)
今日は職場で、床の絨毯剥いで、配線用のプレートも剥いで、 配線コードを床下に這わすという作業をした。
うちの職場は実は最近ネット回線を引いたばかりで、 こんどもう1台PCを追加することになったのでルーターも使うし、 だけど電源が遠いからタップのコードが床上を常に横断することになる。 それはやっぱまずいだろと言うことで、試しにブロックはめ込み式になっている絨毯の一角を剥いでみたら、 下の配線プレートも四角いブロックパーツで、四隅がボルトで止められているものやった。 ボルトは、六角レンチで外すタイプ。これやったら、自分らでできるかも、、 と思ったので、午後、家から六角レンチを持ってきて作業開始。 だけど、、、
最初に電源の真下の配線プレートの中にコードを引き込む穴は、、、直径2センチ足らずの丸い穴。。。 そう、丸い穴、なのだ。そこには先週、CATVさんが来て配線してくれたケーブルがすでに1本通されている。 そこに、タップの太いコードを通さなければならないのだ。
というか、コードの太さより、電源差込口かタップ側かを、その穴くぐらせないと通せないやんかあーーーー、、、
ぐぐらせられる太さじゃないすよ。 ってことで頭をかきながら、ドライバーを借りてきてもらってタップを開けて分解して線を外して、 配線プレートの穴を通してコードを床下に渡して、、、、、
なんとか作業完了。。 女2人だけで床を剥いで配線作業ってのも、なんとも・・・。 あ〜ぴょんこいうことはけっこうやるので、パパッと作業手順が組み立てられたけど、 もう一人の人は慣れてない(そりゃそうだろ)から、
「六角レンチの使い方が逆でー」とか、 「まだ1個プレートが開いたままやからそこ、まだ締めたらいかんよ。」とか教えてあげながら、 なんか、慣れないながらもそんな男っぽい作業を手伝ってる女の人って、けなげでかわいいかもなって、 思ってしまいました。 あ、いや、けっして私がそいう気持ちになるわけではなくって、 男の人からみると、そうなんだろうなっていうことで。
パーツ組み立て式のドライバーの、先の部分と芯の部分(あ〜ぴょんも、部品の名前までは知らないスけど) とだけをくっ付けて、タップのネジを見つめているかの女から やんわりそれを取り上げて、 ドライバーセットのボックスの中からグリップの部分を取り出してくっ付けて、 クルクルと回してあっという間にネジをはずしていくあ〜ぴょん。
たぶんかの女は、なんて手馴れているんだろうと思ったことでしょー。
手馴れているツボがこういうことですから、あ〜ぴょんの場合、男心をくすぐることはないらしい…。
でんでけでけでんでんでけでけでん、、、 ↑やっぱこっちの方がしっくりくるな。。
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