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2006/03/05(日)
右手の返し
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津軽三味線の練習してて、撥を持った右手の手首がガチガチで
ぜーんぜん回ってなくて、
ぜーんぜんちゃんとした音が出てなくて、こりではいかん、、、
ということで、毎日ふとした合間に素振りをすることに…。
最初は、素振りしても糸を叩いている感覚がないから、効果あるのかなー、とか思っていたけど、
ちょっとずつ、回せるところは回せるようになってきて、
そうすると、音らしい音も出てくるんだなー、これが。
CD聴きながらとか動画見ながらとか、一緒に叩いてると、ん、、
まだここの音が違う、、、ってのがはっきり判るようになってきましたです。
もちろん全部違うのですが、叩き方が違うっていう意味でね。
以前はなんせ、旋律を辿るのが精一杯やったので、音が聞き分けられるようになってきた
分が、毎日自分なりに練習してきた「取り分」てことでしょーか。
しかしまだ、手首に力が入ってガチガチになりがちなので、
今日も、山歩きの帰り道、ストックを持った手首をくりくり回したりして歩きました。
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