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2006/01/15(日)
ちょっとじゃなくてだいぶ書いてもうた〜〜〜
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今日は、いろいろ収穫があった日だった。
岡本知高さんのコンサートのことはブログにちょっと興奮気味に書いてしまった。
ちゅうか、好きなもの、すごいと思ったものについてはいつも興奮のど真ん中から発信してしまふあ〜ぴょんだけど。
抑えがきかないっちゅうか、抑えようとしても無駄だったりする。言葉がこぼれてくるのは抑えられない。
だけど、夜書いた手紙のように、翌朝あらためて読み返してみたとき初めて恥ずかしさが込み上げてくるんだなー。
まあ、そんな生臭さから脱出できないあ〜ぴょんであります。
そしても一つ興奮したのが今日放送された、BSiの 「超・人」
毎週楽しみにして見るんだけど、今日は書家の武田双雲さんの回だった。
とても興味深い人間味を持っておられる感じがします。
だけど実は、、この放送で私が 「あっ！」 と一目惚れしたのは、
武田さんが「臨書」のお手本にしていると言って出してきた中国の書の本なのです。
本というか、その開かれた本の中の、白黒反転してずらり並んだ楷書の文字なのです。
止めハネ払い、、文字の角の出っ張り、、ななな、眺めてみたい！じっくり、目が溶けるほど。。。
なんていう臨書集なんだろう。
あ〜ぴょんは書道はやっていませんが、（通信でちょっとだけやったことはあったなー。それに
中学のとき、なぜか写経してたこともあったりしたけど、）
あの本の字、武田双雲さん曰く、 「涎が出そう」 なぐらいイイっちゅうの、思わず
「うんうん！」
て、うなづいてしまいました。
人に一目惚れすることはほとんどなくなってしまったけど、
滝とか字とか、曲とか、あと何だっけ、最近どっかに 「一目惚れ」 って、書いた気がするけど。
いずれにせよ、なんすか？人間ではないところがどーも我ながら、頭掻くところであります。
（けっして男の人に興味ないわけではないし、 憧れのヒトもおるけど、でも、、人間かあのヒト？(^.^; ）
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