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2006/01/01(日)
穏やかな正月
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大晦日から、けっこう夜更かししやすい気候やった。(笑) 12月があんなに冷え込んだから、よけいにそう思うんやろうけど。 明日の最低温度もだいぶ温いみたいやから、明日こそ、山へ行く!(キッパリ言い切ってだいじょぶか?) まあ、登山道へ入ったら雪があるだろな。 今日も越知の桑藪へ、車道を奥へ行くほど道路わきに雪があった。 路面は凍結防止剤撒いてて大丈夫やったけど。 あ、そういえば越知へ行く途中、蟠蛇森へ、ちゃんと下から登ろうとしている2人組を見た。 国道を歩いていたけどもしかして汽車で来たのかな? それか車を駅に止めたのかもしれないけど。 虚空蔵山も、けっこう駅から車道を歩いて登り始める人を見るのよね〜。そういう光景を見るのは好き。
きつい登山道ばかりにしか興味が向かないとか、「四国の山には興味が湧かない」って言った、 高知人もいたけど得意げに言うのはちょっと違うと思うんだな。 毎日、お四国参りの歩き遍路をしている人を見ない日はないけど、 そうやって「歩く」ことをしている人にはやっぱり共感を持ってしまう。
静かな山の中を一人で歩いていると、自分の中にあるものが、 『空気に触れている』 感がいい。触れているけど、『晒されている』 わけではない。
山歩きって、そいう感じっす。わたしにとっては。
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