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2005/09/24(土)
音、ざんまい
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バレエのお稽古の後、家に帰ってまた昨日と同じ練習を2時間ぐらいして、 ちょっと疲れたので一休み、 なにげにテレビのチャンネルを変えたら、CATVのヒストリーチャンネルで、 70年代のROCKの特集をやっていて、いろーんなバンドやアーティストが出てた。 ZEPPELINやKISSや、QEEN、BLACK SABATHの古いVTRも出て、OZZYの若いこと! しかもそうとう初期の頃と見えて、ノーメイクで、ただ小さく頭を縦に振ってるだけの、 おとなしくも初々しい歌い方でパラノイドを歌ってた。 ZEPは、『How Meny more times』をやってる古いVTRが流れてたけど、あの曲って、 アルバムどおりのグレード(歌い方)でライブで歌えちゃうところがR.プラント、さすがやなと思うた。 今現在の彼らも出てきてインタビューに答えたりしてたけど、OZZYはノーメイクだったら ごく普通の、話しやすそうなおんちゃん。 たいがいみんな年をとって体型や顔の輪郭が変わってるけど、 そんな中でぜんぜん印象が変わってないのがトム・ペティ。 「こんの人、ぜんぜん変わらんなあ、、」とつぶやいてしまった。 あ〜ぴょん、けっこう好きで聴いてた時期があって、あのあんまり口を開けてなさそうに 歌う感じの声も、シンプルなんだけどグルーヴ感のあるR&Rも、 かけると次の曲、次の曲って聴きたくなる魅力があった。
今日見た中で一番「お、かっっけー!」と叫んだのがアリス・クーパー。 当時(つってもリアルタイムで知ってたわけではないけども、)ステージでは かなり奇抜なことをやっていた印象が強すぎて、第一印象で引いちゃう感があったけど、 今あらためて見たら、曲はめちゃくちゃかっこいい。
途中から見たけど、最初は60年代もやったのかな? ちゃんと最初から見たいな。
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