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2017/09/16 もう踏んだり蹴ったりじゃー
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2005/09/30(金) さすがに疲れが…
今日は朝から一日、体がダルかった。
仕事中もダルいし眠いし、、、。一週間、毎日何時間も練習してっからなー。
でも、今日もやる気満々。。 ご飯もそこそこに、手にして譜面を開く。

「いてて、いってー、、」弾き始めは、やっぱ人差し指の腫れが邪魔して痛い。
でも鳴らないとお話にならないから、ガンガン曲げて指先を立てる。
そうすると、やってるときは痛くなくなるから不思議。

しかさすがに今日は、2時間ぐらいでぐったり。。
少し休もうと思って手にした、「晴明百物語 八百比丘尼」
読み始めると、面白い。面白くて次の話、次の話と読んでしまった。
ちょっと不思議だったり奇妙だったり、悲しくて怖くて、
切なくて苦しい昔語り系の短編、好きすから。
(たとえば「高野聖」とかね。)

「八百比丘尼」、まだ全部は読んでないけど、いまのところ、
特に三つ目の「善照」という若い僧の話がよかった。
この話には後半、「地獄」が出てきて、血の池にどっぷり浸かりながら、
『やっと人の役に立つことができた』と、善照が充実感を覚えるところがいい。

修行僧の話、なんで好きなんやろ〜私…。
けっして、僧侶の話だから好きというわけではなくて、
面白いと思う話が僧侶の話なんだよな〜。。

あ、そういえば、小学生の頃、あらすじを見て学校で頼んで買った本も、坊さんの話だった…。
主人公は坊さんではなかったけど、話は仏法そのものみたいな物語やった。
親戚がお寺さんやから、確かに小さい頃から慣れ親しんではいたけど。

夜も更けたけど、またちょっと指の練習して寝よ。
撥付けはすごい音が出るから夜中はできんのがつらいな。

2005/09/28(水) ちょい読みには短編
今日は、久々にふらっと本屋さんへ寄った。
今は、ほしい本があるとたいがいネットで注文する。
だけど、フラッと本屋さんへ寄りたくなるときもある。
たいがいは、ヒットする本がなくて、何も買わずに帰ってくるのだけど、
今日はまあ、ヒットというほどでもなかったけど
ノベルス本を1冊だけ買った。富樫倫太郎さんの「晴明百物語 八百比丘尼」

富樫さんの「陰陽寮」シリーズは1巻から5巻ぐらいまで買って読んでいる。
でも、ずっと続くので、 「あれぇ?何巻まで読んだっけ?」状態。
今日寄った本屋さんには、7巻と8巻があったけど、6巻を買っているのかどうか
思い出せないので、新版書下しのこの本にした。短編がいくつか入っている。
ちょこちょこ読むにはちょうどいいと思う。

ドラッグストアにも寄って、サ○ンパスも買った。
相変わらず曲げると痛い、左の人差し指。
でも、きっちり曲げないと、音が鳴らないので…。
   
 

2005/09/27(火) 二上りで、「かまし」 ←ぜんぜんかませてませんけど
左手の人差し指が、少し腫れている。たいしたことはないけど、
シップを切って巻いている。ずっと曲げっぱなしじゃあ腫れもするよね。

しかし、、指は腫れてもちっとも成果が現れないんスけど。。
ダメでもダメでもダメでもダメでも、、
今日も同じところをひたすらリフレイン!指だけが、腫れていぐ〜〜!
        

2005/09/26(月) 絵金さん、わもがんばるけん。
今日は、仕事で外へ出たとき、少し時間をもらって
『須崎絵金展』を見に行かせてもらった。

誰もが思ったと思うけど、あのおどろおどろしい芝居絵が赤岡町から来ているのだと思って
あ〜ぴょんは見に行ったのだけど、そうではなくて、
須崎市に遺されている(大部分が個人所蔵のものらしい)、
狩野(かのう)派時代の墨絵や白描下絵などが展示されていた。

あ〜ぴょん、絵金金蔵が好きだと言いながらぜんぜん知らなかったのだけれど、
実は絵金金蔵は、狩野派破門、城下追放された後、
かつて土佐藩家老のお抱え絵師だった頃の知人を頼り、
須崎に寄宿していた時期があるのだそうだ。

展示されていた絵は、「三国志演義」とか、中国の古い時代の貴人や布袋、福禄寿などの
絵とか、動物画もたくさんあって、狩野派であった本来の金蔵の、
絵を学ぼうとする素直な心が感じられた。

あの晩年のどぎつい泥絵を思わせるような芝居絵も何点か展示されていたけど、
その中に、須崎市文化財に指定されている須崎八幡宮所蔵の絵も2点あった。
子供の頃、八幡様のお祭りに行くと、なんかやけにどぎつい赤い色と、描かれた人物が
とても恐くて凝視できなかった大きな絵が、夜店の途切れた薄明かりの中に高々と
飾られていたのを思い出したけど、あれがそうだったのだろうか。
今見ると、血が描かれているわけでもなく、それほどドロドロもしていないのだけど、
やっぱり色がすごくて、子供が見たら、やっぱり怖いだろうと思う。

これらすべての展示の中で、あ〜ぴょんがとても気に入ったのは、墨絵の
「三ツ目小僧図」と「蓮に亀図」と、「唐獅子」。
「三ツ目小僧図」は、ユニーク。「ばー!」って舌を出したでっかい三ツ目小僧が出てきて、
二人の童子が逃げて行く絵。これ、レプリカを部屋に飾りたーい!(ないない、そんなの)
「唐獅子」は獅子の横ちょい上向きの表情がとってもいい。
でもでも、中でもすごく好きだと思ったのは、
「蓮に亀図」。この絵、細かく描かれているのは亀だけで、あとは池も背景の森(?)も、
一部しか描かれていない上にものすごくシンプル、ちゅうか、
「はしょった?」と思われなくもないほど簡単なタッチなのだけど、
池の中から首を上に のー、っと伸ばして森の方を見る亀の表情が、なんとも邪気がなくていい。
好き。 あ〜ぴょんはその絵を見ているとなんとなく禅的な世界観さえ浮かんでくるのだけど…。

そして芝居絵は、色の入ったものもいいけど、それとは別に、ほとんど1本の線だけで描かれた、
たぶん下絵(白描というのだろうか)だと思うけど、花魁みたような女の人が、
体をSの字にくねらせた姿の絵も、ず〜っと見てしまった。
このねじねじの体勢と、ちょっと苦悩げに目を細めた表情は、
やっぱり絵金や、って感じのする絵だった。

須崎絵金展は、今日までだったそうだけど、まだどっさりあるらしいし、
またやってもらいたいな。
今日はいい物を見せてもらって、わもがんばるけん!
という気持ちになった。
     

2005/09/25(日) ○○の秋…・・・
今日は風があってちょっと気温も下がってたのかな?
いいお天気やったけど、山間はちょっと雲があったみたいで、
ん〜、でも山の空気も吸いたかったけど…。
でもやっぱりやり始めたばかりの楽器のことで(あ、書いちゃった。)頭がいっぱいで、
今日も一日、練習しては休んで、練習しては本読んで、
ちょっと転寝して、また練習して、、そんな一日だった。

手にしてから5日目、左腕の筋肉痛(?)はだいぶマシになってきた。
でも、人差し指は、動かすと痛い。ちょっと腫れてるか?
だけどやっぱり明日もずっと一日、頭から離れないだろう。
10月になったら山にも登るから、足腰心肺も鍛えておかなくちゃ。
       

2005/09/24(土) 音、ざんまい
バレエのお稽古の後、家に帰ってまた昨日と同じ練習を2時間ぐらいして、
ちょっと疲れたので一休み、
なにげにテレビのチャンネルを変えたら、CATVのヒストリーチャンネルで、
70年代のROCKの特集をやっていて、いろーんなバンドやアーティストが出てた。
ZEPPELINやKISSや、QEEN、BLACK SABATHの古いVTRも出て、OZZYの若いこと!
しかもそうとう初期の頃と見えて、ノーメイクで、ただ小さく頭を縦に振ってるだけの、
おとなしくも初々しい歌い方でパラノイドを歌ってた。
ZEPは、『How Meny more times』をやってる古いVTRが流れてたけど、あの曲って、
アルバムどおりのグレード(歌い方)でライブで歌えちゃうところがR.プラント、さすがやなと思うた。
今現在の彼らも出てきてインタビューに答えたりしてたけど、OZZYはノーメイクだったら
ごく普通の、話しやすそうなおんちゃん。
たいがいみんな年をとって体型や顔の輪郭が変わってるけど、
そんな中でぜんぜん印象が変わってないのがトム・ペティ。
「こんの人、ぜんぜん変わらんなあ、、」とつぶやいてしまった。
あ〜ぴょん、けっこう好きで聴いてた時期があって、あのあんまり口を開けてなさそうに
歌う感じの声も、シンプルなんだけどグルーヴ感のあるR&Rも、
かけると次の曲、次の曲って聴きたくなる魅力があった。

今日見た中で一番「お、かっっけー!」と叫んだのがアリス・クーパー。
当時(つってもリアルタイムで知ってたわけではないけども、)ステージでは
かなり奇抜なことをやっていた印象が強すぎて、第一印象で引いちゃう感があったけど、
今あらためて見たら、曲はめちゃくちゃかっこいい。

途中から見たけど、最初は60年代もやったのかな?
ちゃんと最初から見たいな。

  

2005/09/23(金) 今日も一日、、、
練習練習またれんしゅーーー!!
しかしなかなか思うようにいかん!
それでもひたすら反復練習するしかないのじゃ。
そう!大好きなあのリフがずっと頭の中で回転しているときのように。

はあーーー、、できたと思っても休むとまたできなくなってるしぃ……。
     

2005/09/22(木) 3連休第2弾…
今までなら泊で山行きすることが多い9月の連休第2弾だけど、
今年は四国内で、今年のあ〜ぴょんなりにがんばらせていただきまっす。
山以外に、新しいことにも挑戦を始めたし、、
そのせいで案の定、左腕は上腕も肘から下も、芯が入ったようになってます。
右腕も、肘から下はちょっとダルい。。
スポーツぢゃないのに、『それ』を
構えると自分の視線の先に、自分の左腕の力こぶが見える…、、

水泳とこの新しい趣味で、あ〜ぴょんの上半身はどんどんグレードアップしてゆく? ちょっとコワイ……。(-_-;)

2005/09/21(水) ひーこら・・・
たぶん明日は、左腕だけがめちゃくちゃ筋肉痛になると思う。
ちゅうか、すでに左脇から上腕あたり、ヘロヘロじゃあ。(@_@;)
でもたぶん、ほんとは左より右腕の方が重くなるのが正しいんだろな。 はあ。先が思いやられる。

待ち焦がれていたものが我が家に来て、
おかちゃは、一瞬目が点になっていた。
でも、思ったより突拍子もないこととは思わなかったようだ。
私の嗜好を考えると、納得いくものだったのかもしれない。

連休中の、携帯の着メロ作成の続きだけど、部屋の片付けもほったらかしていろいろ遊んで作っていて、
『津軽甚句』を、今度はフルコーラスバージョンで打ち込みしようと思いちまちまやっていた。
でもそのうちめんどくさくなったので、付点音符の付点を全て取って、8分音符を4分音符に、
16分音符を8分音符に変えて、適当にコード伴奏をつけて よし、再生! ってやったら、
あっれれれれ〜?

 「なんこれ〜?沖縄民謡やん!(爆笑)」

たしかに5音階スけど、、。
今日友人に聞かせたら、すっごいウケてました。
    

2005/09/19(月) 清清しく迎えるつもりが…
待ち焦がれている『あるもの』を迎えるため、本日は部屋を片付けていた。
まずは、不要になった書類とかの紙類を破って捨てよう!
と取り掛かったらこれが破っても破ってもなかなか終らず、
それだけで2時間ぐらい掛かってしまい、「ああ、疲れた(>_<)…」
紙って捨てなければほんとにどんどん溜まる!(あたりまえ)
それなのに、捨ててしまっても部屋はたいして広くなっていないんだから困ってしまう〜。

部屋中の本の山も、あらためて眺めてみると、
「片付けよう!」と張り切った気持ちが瞬く間に意気消沈してしまう…。
カタログは捨てられるけど、写真集とか山ガイド本とか、PC関係の本とか、
そんなのは捨てられないしなあ・・・。小説の新刊だとか、ノベルズ本とかも、
すでに本棚からあふれている。

このままでは、スペース確保できないぞ・・・。(汗)
いつでもどこでも持ち回るには大きすぎるし。。
どうすべが。

中途半端な片付けをそこそこにして、他の本の下から出てきた携帯のマニュアル本を開いて、
着信音をせっせと自分で打ち込むのに夢中になってしまったあ〜ぴょん。
『津軽甚句』にロック調のリズムと明るいコードを付けて、
メール着信用のショート曲いっちょ上がり!
   

9月絵日記の続き


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