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2005/07/25(月)
北アルプスから帰高
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今朝8時前、家に帰ってきて洗濯物を洗濯機に放り込んでから パンとか食べて津軽りんごジュースを飲んで朝食。 午前中はお休みをもらっていたから、疲れを感じないようだったら 泳ぎに行こうかな、、なんてことをフェリーの中では思っていたけど、 今治から須崎まで車を運転して帰りつく頃にはさすがに眠くなってきて、 やっぱ泳ぎに行くのはムリやった。(^_^.) 筋肉痛はまったくなし。ダメージは感じなくって、 やっぱり山自体の標高の高い低いだけで、しんどいか平気かは決まらないようだ。 とはいっても、天狗塚へ登ったときぐらい最初から暑かったら たぶんバテていたやろうけど。
燕岳では2500mを過ぎたあたりから、同行の何人かの人が、 「頭がガンガンする」とか「空気が薄くなった感じ」とか、 体の変調を訴えだした。
でもあ〜ぴょんは今回はぜんぜん平気だった。 たとえば雨になる前とかの、急激な気圧の変化には敏感で、 めっちゃ頭が痛くなって辛かったりするのに、 山頂付近でもぜんぜん平気やったし、奥穂で感じたような ちょっとの登りでも苦しい感じもなかった。
ただ、山荘の部屋では暑苦しくて、頭の前側がもやもやして どうにも寝苦しかった。 ついに半身を起こして額を両手で押さえ込み、しばらく動けず。。 試しに反対側の、廊下側を頭にして寝てみると、少しスースーして ちょっとはウトウトできたようだった。
午後から仕事に出て、クーラーの効いた部屋で計算作業などしていたら、『ん、、なんか頭が痛い…。』 泳いだ後のガンガンのちょい軽めの頭痛を感じながら仕事をした。 あ〜ぴょんは気圧が低いのより高い方がダメなのか?(笑)
ま、体自体がダルいとかの疲れはなかったので辛くはなかったけど。
何はともあれ燕岳、面白かった。 合戦小屋でちょっとポーズ。ハンティングキャップを被ってサングラスして、 「かわむら刑事」とか、からかわれながら撮ってもらった。
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