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2005/06/05(日)
黙々と歩く面白さ
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久々に横倉山の、カラ池からさらに奥へと歩いた。 カラ池への道は段々の登りが続くけど、「ぅおりゃぁ、上がれー!」って、 気合入れて登れる調子が出てたので、ホッとした。
6月に入ってからちょっと体がバテ気味だったのか、 トレーニングする気はあっても瞼が落ちてきてできない、、日が連続3日…。
やべえと思ってた。でもどうやら大丈夫みたいだ。 お水をいっぱい飲んで、またがんばりましょ。
カラ池から先の、三嶽越へと続く道は、泉井社から先はしばらく植林の横道になっている。 でも、今日はどんどん先まで歩きたいモードになってて、道も案外、以前より歩きやすくなってて、 今までで一番遠くまで行って、引き返してきた。 黙々と歩く面白さ、遠くで聴こえるアオバトの声。やっぱ横倉山は面白いわ。 あの、「龍身の通り道」と勝手に読んでるくぼ地状の道も、やっぱ好き。 も一度吹いてくれないかなあ、筒状の突風。「しゅごーーっ」って。 そんな条件に行き会うのはそうそうないよなあ、やっぱり。
三嶽越、横倉長者線の途中にあった登り口からのルートと行きあう地点、 ぐらいまでは踏破してみたいなあ。
画像はカラ池
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