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2005/05/03(火)
偶然見たテレビ番組
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なんとなく、CATVのチャンネルを回していて、
いつもは見ない、放送大学関係のチャンネルで
ちょっと気になるテーマの研究解説、みたいなことをやってた。
それは、無酸素運動を、2種類のインターバルの取り方でやって、
心肺機能の向上の違いを調べる、というような、
まあ、もっと専門的な言葉で解説していたけど、
そんなようなことやった。
その運動のインターバルやけど、それがまた「ひゃあ〜、、」
と言ってしまうようなやりかたで、
一つは、無酸素運動になるような運動を、20秒やったあと15秒休む、
というかなりきついやりかたで、これをどのくらい続けるかというと、
「何回」ということではなくて、「疲労困憊するまでやる」というのだ。疲労困憊するまでぇ？
何回、と決められるよりキツイすよね、もう笑ってしまいました。
そしてもう一つは、同じく無酸素運動になるような運動を、30秒やったかな？
ちょっと長めやったと思うけど、やったあと、2分休む、、というやり方。
これもどのくらいやるかというと、やっぱり「疲労困憊するまで」やるというのだ。
そしてその運動を6週間ぐらいやったと思うけど、やって、
酸素の供給能力とか何とか、調べると、
やっぱり20秒やって15秒休む、やり方のほうが能力が上がるという結果やった。
前になんかで、200メートルを全力疾走して30秒休む、っちゅうトレーニングが
心肺機能アップには早い効果が期待できるというのを見たので、
いっぺんオービトレックでやってみたけど、
200メートルガンガンペダル漕ぐのはかなりキッツイのよね〜。
30秒休んだぐらいではぜんぜん息が戻らないから、
2回、3回と回数こなしてくともう完全におっつかなくなって、やめっ！みたいな。。
でも、完全に息が整ってしまうと、トレーニングの意味がないよ！
というのは、以前スイミングスクールのマスターズコースに通っていたとき、コーチにも言われていた。
まあ、そんなこともちょびっと頭のスミに置いとくと、
「やっても無意味かな…」とマイナーな思いになったときに
「んなことないさ」と思い直せるかなと、、
思っただけさ。 やるやらんは別として。
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