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2005/03/31(木) 春は別れの季節
仕事関係での送別会もあったり、あちこちでお別れの挨拶を
聞く今日この頃、ご挨拶に来てくれた人に、
なんかもっと気の利いた言葉をかけたいのに
ありきたりの言葉しか出て来ないのがどうにももどかしくて、
最後なのにこんなあっけなくていいのか、、
と思いつつ何の対策もできないまま見送ってしまう自分が
ただただ小さく感じて…。

反対に、門出を前にした人たちは、
いつもよりぱりっときりっと美しく輝いていて、
まっすぐ見つめていると面映ゆくて…。

そんな、いつもと違う日でも、相変わらず仕事が片付かず、
ぐるぐるてんてこしたあげく、おっつかないまま夕暮れを迎えているあ〜ぴょん。

明日になれば、やっぱりてんてこ舞いしながらも、遠くで
今度は「よろしくお願いします」の声が飛び交うのを聞くんだろうな。

日一日と、山桜のピンクのほわほわの量が増えてきたことと、
山行のことをチラリと頭の隅で考える瞬間が、ちょっぴり嬉しい時間だったりする。

2005/03/28(月) 春の香りの吹くまま…
ここのところ、寒かったり暑かったりで、
車に乗っていても暖房つけたり冷房にしたり、
笑っちゃうぐらい差が激しい。

それでもやっと、ちらほら山桜のピンクが見られ始めたので
それだけであ〜ぴょんは嬉しい。
赤味がかった葉っぱと一緒に咲くから近くで見た感じは
ソメイヨシノ系みたいな幻想めいた雰囲気はないけど、
街から見える地元の山に山桜の「ほわ〜」としたピンクの塊が
いっぱい見えるとすっごいかわいいんだなあ〜。

春の花の香りが漂う前の今の時期は、大根の漬物のような
酸っぱい「発酵臭」とでもいうような匂いが
どこからともなく漂ってきて、ごみでも捨ててあるのかと
思わず辺りを見回したりしてたけど、
熊野古道へ行ったときも同じ匂いがしてた。

山中よりも、山に近い街中とか、山の近くの畑道とか、
そんなところを歩くと匂ってくるところからすると、
何か植物の匂いなのか?

自然界の花の匂いにも強烈なのがあって、シイとか、暑くなってくると
ヤブウツギの花とかはかなり鼻パンチな匂いやけども、
漬物臭いっつうのはちょっと反則やど。
そういえば、ミョウガが大量に捨てられていたりしても臭いよな。
ちょっと似てる気がするけども、今年はまだそんな光景は見ていない。(見えていないだけかも)

なんにしても、大地にぬくもりが戻りつつあるてことか。
だとしたら、好きな春の訪れの先駆けと思えば許せる気がする。

2005/03/25(金) またまた雪っすよ!
今朝、外へ出てびっくり!
蟠蛇森が真っ白やんか!
もうすぐ4月やというのになんちゅう気候やろ?
明日の朝も予想最低温度が1度や言うし、
山の雪は解けないだろうなあ…。

まあ、蟠蛇森の表面の雪は昼間には消えてたけど、
山中とか山頂とかには残ってるかもしれないな。

ちゅうても、今週末は蟠蛇森に行く予定はしてないけんども、
他の山にも雪は残ってるだろうな。。
雪そのものより、ようは寒いのがイヤなんやけどね。

桜が舞うのを見られるのはいつになるんやろ。。

2005/03/24(木) 相変わらずのぐるぐる舞い
熊野古道から帰ってきて、またまた忙しい日常に戻ってしまった。

こうやって年を消化して、行き着く先は寝て見る夢と同じ世界かな、、
と、ふと思ってしまった。

仕事で外に出て、街中を車で運転していると、
日常の一瞬一瞬に現れてはすぐに消えていく「感覚」が、
このごろ短い言葉になってしるしを残していくようになった。

それを拾えばほら、大好きなものと同じものになるのかも…。

今までは、「やり切れなさ」とか、「はかなさ」とかいう思いからは
何も生まれないものだと勘違いしていたけど、
引っつかんで外に出してみようか、、

吐きそうなことがいろいろある日々でも、
そんな思いつきがあった今日は、いい日?

2005/03/21(月) 熊野古道一通り
今回那智勝浦に来て、那智大社周辺と大雲取越を歩いて
熊野古道はほぼ一通り歩いたことになる。
大雲取越は距離も長いし登りもけっこう急な所があったので、
歩きごたえがあったけど、道の雰囲気としては前回歩いた小雲取越の方が
渋くて好きかな。
また行きたいのはどっちと聞かれたらぜったい小雲取越!
でも、那智大社下の大門坂はよかった。
ここ、撮影ポイント。画像は大雲取越の一番高い越前峠。

2005/03/18(金) てんてこ舞い続行中
んもう今週は時間に追われてぐるぐる舞いやった!
来週も、やっぱり時間に追われるんやけど、まあ今日で一つ大きなのが終わったから、
ま、1個だけ荷物がなくなったっちゅうところかな。

しかし休みはしっかり山行するっすから。
それに、そうや!来月は三嶺に行けそうな話が来た。
嬉しい。
しかも小屋泊まりで、剣方面へ縦走するかも。
シュラフ担いで、食料も担いで、、

うひょお、この1ヶ月は
いつもより負荷を重くしてトレーニングに励まねば!

三嶺方面の縦走は何度か流れてるから、今度は実現するといいな。
さて、今夜は熊野古道行きに備えて、風呂入って少し寝ないと。。(^v^)

2005/03/15(火) 仕事中使ってるのは左脳?右脳?
今日もてんてこ舞いで仕事しまくったす。
でも、カラ回ばかりではかどらなくて、気ばかり焦って不安感が消えないまま
帰宅してるっちゅう感じでどうも…。
そんな忙しさの中でも、頭のどこかでは好きな曲が再生中だったりするんやけど。

それも、「死神の饗宴」とか、「人喰い戦車」とかだったりするのよねぇ〜。
でも、かっちょえいから好きなんやけど。「死神の饗宴」は歌詞が好き。(曲も好き)
「人喰い戦車」は、バスドラの「ドドドッドドドッ」いうのが
めっちゃかっこえい。
歌詞はもんのすごいスプラッタやけど、気がつくと歌ってる。(^_^.)

毎日フリーズせずになんとかやっていけてるのは、再び音楽を聴くようになったおかげかな?
って、最近思ったりする。

2005/03/13(日) 桜じゃなくって雪が舞う〜
いやあ、3月やのに雪っすよお!土佐の高知で。
まあ、以前、5月の連休に瓶へ行ったら雪やった!
てえのはありますが、
3月言うたら早咲きのものから順に、スミレを追ってあの山この山へ行く思案を
せんといかんのに、雪ですよ。

まあ、今日(3月13日)もほんとは横倉山じゃなくって、
数年前に行きかけて山頂を踏み損ねた山へ行くつもりやったけど、
寒い中お初の道を登る意気地がなかったので、もちっと温うなってから、、
にしたんやけど、
雪の横倉山はきれいやから変更してよかったす。
しっかし寒いせいで、登りながら聴いていたデジタルプレーヤーの電源が
途中で落ちちゃいました。でも、なぜか妙に身体の芯は温々やって、
一度もブルッとならずにすんだのが不思議やった。
たまにこういうことあるんやけど、こんな不思議やったら大歓迎や。
しっかしはやぐ桜はらはら舞う夜を迎えたいっすよ、いいかげん。
暑さ寒さも彼岸までにしといて下さい。

2005/03/10(木) 連日、頭使いすぎてて…
今週はすっごい毎日計算ばっかしてて、
あ〜ぴょんの頭、線が擦り切れそうっす。。

もともと回転遅いんだから、途中で違うことしにゃあ、いかんなって中断すると、
元やってた作業に頭が戻るまでに2倍ぐらいの時間がかかる。
だから今日なんか時間に追いまくられる中、職場の電話が鳴って、
取るとブチッと切れちゃったりなんかするとほんとブン殴ってやろうかと思うッ!どだればち!
(どこのどいつだっ、、て、意味らしい)
おめ〜みたくヒマじゃねんだよこっちは!みたいな。
一日に何度も廊下を行ったり来たりするおんちゃんとか、も、
正直イラつくだけっすから!かっこいいとか、ステキとか、思わんって誰も。
んも〜、そんなぐるぐるな日々のせいか、また唇に水疱が出来ちゃった。
はやぐ解放されて〜〜ぇ。古道がわだじを呼んでいるう。

2005/03/08(火) 山桜幻想
日曜日の山行の後に立ち寄った佐川町の酒蔵のお店で、
うんまいお酒を買って帰ったけど、
杯も買ってくればよかったと後で指ならしちった。

かわいい杯やぐい飲みがあったのよね。
今の時期やったら桜の花びらが一枚描かれた杯がえい。
今度の休みに買いに行こうかな。
その杯と買ったお酒を持って、一献捧げたい場所がいくつかある。
晩秋には黄色く色づくあの場所には特に。

戦国の時代というのは、勝つか負けるか、、

「だから攻められて果てたとしても、潔く受け入れ、
案外うらみつらみは残していないものなのですよ。」
ってある人が言っていた。

一つの命が散った場所でありながら、暗さや澱みは感じられず、
ただ静かな儚さはかすかに残る場所。

春の日にそこに座って桜の杯をそっと、差し出してみたい。

3月絵日記の続き


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