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2005/01/07(金)
山と空と、rockの三拍子
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昨日何気なく、ジャパハリネットの「少年の空」という曲を口ずさんだら、 なぜかでだしから三拍子になってしまって、「あれ?」
それでふと思い出したんやけど、人間椅子の曲の中に「憧れのアリラン」っていう曲があって、 それが三拍子ですっごいカッコイイ曲で、途中で四拍子に変わったりして、 好きでよく聴いてたなあって。 何年も前に、一人で土佐矢筈山へ行ったとき、車で矢筈峠への登りに差し掛かったときに その曲を聴いて、雰囲気に酔ったよなあ〜、ってことも思い出して。
あ〜ぴょん、人間椅子のCDは3枚しか持ってないけど、今日、それ全部引っ張り出して聴いちゃった。
久々に聴いたけど(何年ぶり?10年ぶりぐらい?)、あのぅ、ですね…、 かなりかっこいいっす!
グルングルンする重厚なベースの音も(ほんとに頭振り回して演ってたよなあ、ねずみ男姿で)、 「ぉぇやあっ!」っていう掛け声も、好きやったけど、 今聴いてもやっぱり思わず「かっこええ!」って言ってしまうですよ。
いろんなことを思い出しちゃいました。 「あ、この曲は『THE DOUBLE』時代のキングクリムゾンっぽい曲やなあって、思うた曲や、」 とか。(でも歌詞はし尿系やったりするけど〜)
その後、あ〜ぴょんは長いこと音楽への興味が冬眠期に入っていたので、 聴くとしたらジミヘンのトリヴュートアルバムのみやったのよねー。
この期に及んで、眠りから目覚めさせてくれちゃいましたね、、 どうすんだろ。
とりあえず、人間椅子は最近のアルバムもチェックしてみたりしてやあ。 なんか、他にも次々出てきたらどうしょう、この期に及んで、、やっぱし頭もたげるんか…。 そもそも誰の影響なん?
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