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2004/12/14(火)
これも「凝り性」の片鱗?
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昨日は珍しく、腿にも軽く筋肉痛がきていたけど、 今朝はすっかり消えてて「シャッキ」やった。
六甲で一日20kmの山道は、けっこう「もうけっこう」って言いかねんぐらいの距離があったけんども、 考えたら普段オービトレックで走っている距離は16〜17kmぐらいになるのよね〜。 まあ、荷物の重みやら足の裏にかかる負荷、大地を踏みしめたあと蹴り上げる負荷なんかは 山道を行くほうが断然大きいから、体への負担度の違いは段ちなんやろうなあ。
それでも一日60分、やってるおかげでずいぶん違ってきているのも確か。 踏み込むときの負荷は効果的やし、近頃では歌いながら走ってるのがけっこういいのかな? 山へ行って息が上がる場面がほとんどなくなったのが嬉しい。 最初は足にも心肺にも「くる」けど、ある瞬間から ふっと、 「抜ける」んです。そうすっとガシガシ登れる。
泳いでるときも「抜ける」感覚があって、そこから先はいくらでも泳ぎ続けられる気がするんだなあ。 人間の身体って、不思議や。 そんな微妙な感覚を感じ取っている時間もけっこう好きだったりする。
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