|
2004/09/01(水)
迷子のボルゾイ収容期限が過ぎて・・・
|
|
|
収容所に行って見てきた人の話では、骨と皮の痛ましい姿だったそうです。 画像を見ただけでもその様子はハッキリとわかります。 男の人が近づくと怖がるとも言ってました。 それはどうしてか定かでないけれど、人が嫌いになってしまったかな〜。
何もしてはあげられないのに、様子だけは気になってしまう。 見てしまったら気にせずにいられないからしょうがない。 収容所の方は忙しいとわかってるのにTELをしてみた。(シュリパパが) 皮膚病がすごいらしい。 骨と皮と皮膚病・・・辛いねボル。それでも生きてたねボル。 「何があったの?」と聞いたら、話してくれたらいいのにね。
幸いな事に愛護団体さんで、引き受けてくださるそうです。 きっと私の知らないところでは、たくさん処分されてしまってる子はいるでしょう。 私は我がままなので、自分が見てしまった子が命あるうちに絶たれることに抵抗があります。 見てなければ何事もなかったようにしていられるから不思議だけれど。 きっと携わってる人はいろんな矛盾に、知らないうちにも心をお遣いになってることでしょう。 心減らしているのかもしれませんね。
その人たちのことも考えられたらいいね。 事情はあるでしょう。シュリパパが言うように飼い主は樹海を散歩してるかもしれない。 だけど、その前に、それどころじゃなかったかもしれないけど、託す事は出来たかもしれない。 避難されることを承知で託す事は出来たはず。
甘えないでよね! 託す人に頭下げて引き受けてもらうまで、自分に甘えないでよね! 相手のかたの好意にはじめて甘えてよね! 甘えるの早過ぎ・・・これって、シュリパパに言ってるかな〜?・・・
甘えたいのはWanの方だよ!。
9月4日追記・・・皮膚病ではなく・・・4日の日記に詳しく出ています。 アドレス開いて見てください。
|
|
|
|